
今日の給食は、「コッペパン、ソーススパゲティ、アーモンド入りかみかみチップス、ひじきサラダ」でした。
子どもたちは、今日の給食を見て、「焼きそばだ。早く食べたい。」と言っていましたが、実は今日は焼きそばではなく、ソーススパゲティでした。
大量調理である給食で、中華麺を炒め調理にすると、調理釜に麺がたくさんこびりついてしまう上に、水分を吸ってしまい、伸びた仕上がりになってしまいます。
そのため、東温市の給食センターでは、代わりに乾麺のスパゲティを使って、アルデンテの状態で仕上げ、子どもたちに配膳される頃には食べ頃の麺の固さになるように工夫しています。
子どもたちは、工夫の凝らされたソーススパゲティを、残さずいただきました。