
今日の給食は、「はだか麦粉パン、ミネストローネ、鶏肉のフレーク焼き、青じそドレッシングサラダ」でした。
フレーク焼きは、夏休み中に試作を重ねて出来上がった、新作メニューで、塩、こしょう、マヨネーズ、牛乳、粉チーズで下味を付けた鶏肉に、パン粉とフレークをまぶして焼き上げられていました。
子どもたちは、「今日のフレーク焼き、サクサクしていてすごくおいしい。」「チーズの味がするけど、チーズが入っているの。」と言いながら残さず食べていました。

今日の給食は、「わかめご飯、ビーフン汁、いかのさらさ揚げ、青パパイヤイリチー」でした。
イリチーには、東温市内の幼稚園、小学校、中学校の子どもたちが、学級園などで一生懸命育ててくれた「青パパイヤ」が使われていました。
子どもたちは、「どの給食メニューもおいしいけど、今日のメニューはどれも大好き。」と言いながら、うれしそうに残さず食べていました。

今日の給食は、「白ご飯、厚揚げ入りチキンカレー、小煮干しの磯風味、レモンドレッシングサラダ」でした。
カレーは大人気の料理で、子どもたちは、「今日はカレーだ、うれしいな。」と言いながら準備をしていました。
たんぱく質には、鶏むね肉と厚揚げが使われており、また東温市で育った玉ねぎもたっぷと入っていて、いつもよりあっさりとしたカレーでした。
子どもたちは、東温市で作られたお米である「ミルキークイーン」と一緒に、残さず食べました。

今日の給食は、「もち麦ご飯、里芋のうま煮、若鶏のから揚げ、青菜のおひたし」でした。
うま煮には、東温市で育ったさといもがたっぷりと使われていました。
きめが細かく、ねっとりとした食感を楽しめるように、少し大きめにカットされており、さといものよさを感じることのできる仕上がりになっていました。
子どもたちは、おはしで上手に切り分けながら、「このおいもおいしい。」と言って味わっていました。

今日の給食は、「八穀ご飯、油揚げのみそ汁、ホイコーロー、ビタミン菜入りナムル」でした。
ご飯は、精白米、はだか麦、もち麦、黒米長粒、黒米短粒、赤米うるち、緑米、香り米玄米の合わせて8種類の東温市で育った米がバランスよく配合された、八穀ご飯でした。
子どもたちは、「お米に、こんなたくさんの種類があるなんて知らなかった。」と言いながら、味わって食べていました。

今日の給食は、「香り米ご飯、東温汁、魚の香味揚げ、はりはり漬け」でした。
揚げ物には、愛媛県産の鯛が使われていました。
子どもたちに、「今日の魚は何の魚が使われているか分かるかな。」と聞くと、「ぶり、はまち、さば、まぐろ」と色々な魚の名前を挙げてくれました。正解が「鯛」と知った子どもたちは、「これが鯛の味か。」と味わいながら食べていました。
これからも、給食を通して、色々な食材や味に出会ってほしいと思います。

今日の給食は、「白ご飯、野菜とウィンナーのスープ、はだか麦入りハンバーグ、青パパイヤのサラダ」でした。
今週は、「地場産物活用週間」です。この1週間は、いつも以上に愛媛県や東温市の食材をふんだんに使用して、地産地消に取り組みます。
普段のお米は、東温市産のコシヒカリを使っていますが、週間中は、東温市の特定の農家から直接仕入れた「ミルキークイーン」を使っています。
子どもたちの中には、「今日のご飯、いつもよりモチモチとしていて、甘みがあっておいしい。」と、品種が変わったことに気づいている子どもがいました。
少しの味の変化に気づいてくれたことに、驚きとうれしさを感じました。

今日の給食は、「豚肉のしょうが焼きチャーハン、春雨スープ、麻婆大豆、切り干し大根の中華和え、ヨーグルト」でした。
チャーハンは、愛媛FCの横山亜依(よこやまあい)主務とのコラボメニューでした。
炭水化物がエネルギーのもとになるのに必要な、ビタミンB1を多く含む豚肉と、このビタミンB1の働きを助ける栄養素を多く含むしょうがをたっぷりと使った、食べると元気になるチャーハンです。
しょうがが粗みじんになっていて、食べた時にしょうがの風味をしっかりと味わえるように工夫されていました。
子どもたちは、「今日のご飯、すごくおいしい。また出してほしい。」と言いながら、残さずいただきました。

今日の給食は、「白ご飯、はなこねり汁、れんこんつくね、青菜のごま和え」でした。
はなこねり汁は、久万高原町の郷土料理です。「はなこ」は、とうきびを粉にしたもので、「とうきび」は、とうもろこしのことです。この「はなこ」を仕上げに入れることで、とろみがつき、和風シチューのような仕上がりになります。
子どもたちは、とうきびの味が楽しめるよう、薄味で仕上げた「はなこねり汁」を、残さずいただきました。

今日の給食は、「かぼちゃパン、洋風煮込み、カシューナッツいりこ、海藻サラダ」でした。
パンは、東温市で育ったかぼちゃを、高温高圧加工して柔らかく処理したものを混ぜ込んで作った、かぼちゃパンでした。
かぼちゃの程よい甘みが、おかずの味と調和していて、とてもおいしくいただくことができました。
子どもたちは、いつもと違う東温市オリジナルのパンを、残さずいただきました。