川内中学校でふれあい交流会が行われ、竹組の５・６年生が参加しました。

教室に入ると、中学生が描いた黒板メッセージに出迎えられました。

中学生の進行で会が始まり、まずは自己紹介です。名前や好きな物、いま興味を持っていることなどを紹介し合いました。

続いて体育館に移動して、ドッヂビー大会です。

チーム分けが発表され、ルール説明と作戦会議のあと、ゲーム開始です。

白熱したゲーム展開となりました。

練習の成果を発揮し、どの児童もディスクを上手に投げ、飛んできたディスクを上手にかわしていました。

ナイスキャッチもたくさんありました。

ゲームが予定よりもはやく終わりましたが、子どもたちが自主的に話し合い、急きょ鬼ごっこをすることになりました。

鬼ごっこも白熱し、広い体育館を走り回りました。

レクリエーションの後は、教室に戻り質問タイムです。

児童の質問に、中学生が丁寧に答えていました。

中学校の図書館に関して質問すると、急きょ図書館に案内していただきました。予定にはありませんでしたが、柔軟に対応していました。

児童は中学校の図書館に興味津々です。小学校にはない本を見つけると、さっそく手に取って読んでいました。また、中学生がわかりやすく説明をしていました。

新たな児童の質問にも丁寧に答えていました。

会の最後は児童の感想発表です。

「ドッヂビーがとても楽しかった。」

「みんなと仲良くなれてよかった。中学校に行くのが楽しみ。」

などの感想を発表していました。

お別れ前に、中学生手作りの「スノードーム」をプレゼントしていただきました。すてきなプレゼントに児童は大喜びです。

とても楽しい時間を過ごすことができ、児童の表情もさわやかでした。