3月15日(月)

2021年3月10日 14時38分

 

 

 

 

 

 

佃煮は、江戸時代から作られています。昔は冷蔵庫などがなかったため、海が荒れて、漁に行けないときのための保存食として佃煮が作られていました。現在の東京都にあった佃島という場所の神社を訪れた人々に、佃煮をふるまっていたそうです。佃煮は、安くて日持ちがすることから、江戸から全国へ広がっていきました。今日の給食には、「のり佃煮」がありました。ごはんと一緒においしくいただきました!