１２月２０日（月）の１・２校時に、竹組の子どもたちが学校園で育てた大根を使ってお好み焼きを作りました。普段、家庭でお好み焼きを作るときの材料に大根は入っていないため、子どもたちはどんな味になるのだろうと楽しみにしながら調理に取り掛かりました。

　少し緊張しながら包丁で大根、キャベツ、ちくわなどの材料を次々と切っていきます。まずは、自分用の大きいサイズを一枚、そして全校の先生方へのプレゼントとしてまた一枚、どんどんペースよく焼いていきます。

　さて、いよいよ実食です。大根のシャキシャキとした歯ごたえが最高です。パクパクと食べ進めると、口の中に大根の辛味が広がっていきました。育てた大根をみんなでおいしく味わうことができ、みんな幸せな顔になりました。