川小日記 社会科「七輪火おこし体験」3年生

2019年2月19日 17時17分

 3年生は、社会科「変わっていく人々のくらし」の一環として、昔使っていた道具を使う体験を行っています。

 先日は、七輪を使って火をおこす体験を行いました。

 七輪に木炭と小枝、すぎの枯葉を用いて火をおこしました。

 子どもたちは、お手伝いに来ていただいた保護者の皆様の助けを借りながら、じっくりお餅を焼いていました。一定の火を保ち続ける難しさと、昔の人々が毎日火をおこしてご飯をつくったり、お風呂を沸かしたりしていたことの大変さを、身をもって体験することができました。

 ご協力いただいた保護者の皆様、お手伝いいただき、ありがとうございました。