川小日記 読み聞かせ(4年)
2018年6月8日 17時11分 本校では、毎週金曜日の読書の時間(8:00~8:15)に教育ボランティアの方による読み聞かせが行われています。
本日は、4年生でした。
ボランティアの方の、感情豊かで抑揚のあるお話に、児童は釘付けになっていました。
教育ボランティアの皆様、ありがとうございました。
本校では、毎週金曜日の読書の時間(8:00~8:15)に教育ボランティアの方による読み聞かせが行われています。
本日は、4年生でした。
ボランティアの方の、感情豊かで抑揚のあるお話に、児童は釘付けになっていました。
教育ボランティアの皆様、ありがとうございました。
今日は、2回目の町探検でした。
今回の町探検は、緑コースということで、旧11号線を西に向かい、工場周辺を回り、北方西公園経由で学校まで帰ってきました。前回の探検を生かし、今どこにいるかを考えながら探検をしました。
大きな工場に驚いたり、地図上の位置の難しさを感じたりしながら、元気に探検することができました。
1年生は、小学校で初めてのプール開きでした。
ちょっぴり冷たいシャワーの水にドキドキしましたが、水かけっこや輪くぐり、宝拾いなどの遊びをして大喜び。これから、もっともっと水遊びをして、水と仲よくなろうと頑張る気持ちを見せてくれた1年生でした。
今日は、6月の教育ボランティアの日。花の苗を作るためのポットの土入れと図書館の本のカバーかけをしていただきました。和気あいあいと、そして手際よく作業していただきました。ボランティアのみなさま、ありがとうございました。
今年度初めての朝の全校集会が行われました。
どの学年も静かに、時間内に集合することができました。
まずは、表彰です。
優秀な成績を収めた川上っ子を表彰し、その頑張りをみんなでたたえました。
表彰後、校長先生からお話がありました。
その中で、
『花は人に見られたくて咲くわけではありません』
という言葉を紹介されました。そして、「誰かが見ているからするのではなく、自ら正しいと思うことを実行してみましょう」というメッセージを児童に届けてくださいました。
全校集会後、児童からは、
「床に落ちているごみを拾おうと思う」「図工や書写の後に、廊下が汚れていたらみんなのために掃除をしたい」などの感想がたくさん挙がりました。また、自分の担当の掃除場所ではない教室の雑巾やバケツを丁寧に片付ける児童の姿も見られました。
色とりどりの紫陽花、緑の木々、絵を描くのによい季節です。今日は5年生と6年生が写生大会を行いました。5年生は大好きな川上小学校を、6年生は祭りなどで馴染みのある川上神社を描きました。みんな思い思いの場所を見つけて、真剣なまなざしで取り組んでいました。さすが高学年!世界に一つだけの自分の絵を、最後まで大切に描き上げてほしいです。
東温消防署で、少年消防クラブの入会式が行われました。
消防長様から、任命書や手帳、記念バッジを頂きました。校長先生からは、クラブ旗を渡していただきました。
最後に、全員で少年消防クラブ員として誓いの言葉を宣言しました。やる気に満ちた大きな声が、ホールに響き渡っていました。
入会式の後は、消防署内の見学です。
署内の施設や設備を見学したり、消防車や救急車などの車両の仕組みを教えていただいたりしました。
普段見ることのできない、施設や設備に児童は興味津々。積極的に質問をしていました。
見学を通して、消防や防災、救命・救助のための工夫や努力について学ぶことができました。また、署員の方の一言一言から、消防士や救命救急士としての誇りを感じました。
東温消防署の皆様、本日は大変お世話になりました。
全国小学生歯みがき大会に5年生が参加しました。
21万人の小学生が一緒に歯と口の健康について考える学習です。
学習を通して、楽しく、自分の歯並びに合わせた歯の磨き方やデンタルフロスの使い方を学びました。
最後に「未来宣言シール」に歯みがきをし続けることと、それに合わせて自分の夢に向かって努力し続けることを宣言しました。
青空の下、今年の水泳学習が始まりました。学校のトップを切ってプール開きを行ったのは、5時間目の6年生、6時間目の5年生です。今日は、みんなで水泳学習のきまりや準備体操の仕方を確かめた後、水に慣れたり自由時間を楽しんだりしました。太陽に照らされて、子どもたちの顔はキラキラ輝いていました。これから、自分の目標に向かって、楽しく安全に学習を進めて行きましょう。
本日は、4年生の2クラスが20mシャトルランを行いました。
20mシャトルランとは、新体力テスト(全8種目)の種目の一つです。ペースメーカーの電子音に合わせて20mを往復するもので、全身持久力を判定します。男子は80回以上、女子は64回以上が満点となっています。
「去年よりも少しでも記録を伸ばしたい!」「〇〇さんに勝ちたい!」
徐々に速くなる音楽に合わせて、一人一人が自分の限界に挑戦しました。
「がんばれ!」「いけー!」「まだいけるぞー!」
応援にも熱が入ります。みんなの応援に背中を押され、中には100回を越える記録を出す児童も・・・。
児童一人一人が自分の力を出し切り、爽やかな汗を流した一時間でした。