5年生が、「とうおん子ども科学&環境会議」に参加しました。
科学と地球の関係を知り、子どもたちのもつ「なぜ?」という問いかけを追究することは、これからの未来を生きる子どもたちにとって大切な経験になります。10月4日(金)は、市内の5年生が中央公民館に集まり、科学や環境に関する11の分科会に別れて、実験をしたり、専門家の話を聞いたりしました。
雨粒の形があんパン型であることに驚いたり、木の年輪からその年の気候の特色が分かることを知ったり、水草の標本を作って仕組みを調べたり、周期表を使って元素のクイズに答えたりするなど、今までに体験したことがない活動を通して、地球に関する不思議やすばらしさを発見することができました。
今日、1年生は造形大会を行いました。テーマは「ケーキやさん」です。
自分が食べてみたい、おいしそうなケーキを想像してつくりました。
子どもたちは様々な材料を手に取り、世界に一つだけのオリジナルケーキを夢中になってつくりました。
いつも学校の緑化活動に協力していただいている地域の方に、サクラソウの苗を寄贈していただきました。
本日6校時の委員会活動にも参加していただき、5・6年生の児童と一緒にプランターや「川上小コミュニティ・スクール花壇」に植えてくださいました。これからのサクラソウの成長と開花が楽しみです。
竹組の子どもたちは朝から大忙し。運動会の後、洗濯していたみんなが使った大量のはちまきにアイロンがけをし、ビブスをきれいにたたみました。はちまきは、色別に分けて1枚1枚丁寧に、やけどをしないように気を付けてアイロンをかけていきました。友達と協力しながら、運動会の思い出話にも花が咲きました。
「まもるくんの家」は、子どもが路上等で不審者に声をかけられたり、被害を受けそうになったりした際に助けを求める場所です。川上小学校校区には数十箇所の「まもるくんの家」があります。学校運営協議会で子どもの安全確保について協議し、すでに設置されている「まもるくんの家」の普及・促進をすることとなりました。
現在、各支部長・副支部長さんが「まもるくんの家」の協力者の方々に一軒ずつ連絡をし、今後の協力をお願いをしているところです。協力者の方からは、「不在のことが多いですが、ステッカーを貼っていることで犯罪を防ぐことができるなら今後も協力します。」「継続して協力することは難しいですが、子どもを見かけたら声をかけます。」などの温かい言葉をいただきました。家庭・地域・学校が連携しながら、今後も子どもの安全確保に努めていきたいと思います。