コロコロガーレ
2023年6月30日 18時12分4年生は、図画工作科で「コロコロガーレ」の製作に取り組んでいます。
どのようにしたら、スタートからゴールまでビー玉が転がるのか、どんな工夫があれば、みんながビー玉を転がしたいと思うような作品になるのか。
何度も試して何度も作り直して、よりよいものを作り上げています。
友達が作る作品や、試しにビー玉を転がす様子を見て、「すごいね!」「面白いね!」と伝えている子どももいます。
完成がとても楽しみです。
4年生は、図画工作科で「コロコロガーレ」の製作に取り組んでいます。
どのようにしたら、スタートからゴールまでビー玉が転がるのか、どんな工夫があれば、みんながビー玉を転がしたいと思うような作品になるのか。
何度も試して何度も作り直して、よりよいものを作り上げています。
友達が作る作品や、試しにビー玉を転がす様子を見て、「すごいね!」「面白いね!」と伝えている子どももいます。
完成がとても楽しみです。
本日、5年生は8月2日、3日に行う集団宿泊活動の説明会に参加しました。昨年度の様子などを写真で確認しながら、日程に沿ってイメージを膨らませました。
カレーづくりやオリエンテーリングなど、多くの活動への楽しみを大きくしました。
しかし、集団宿泊活動へ参加することができるのは、当たり前のことではないと再確認し、目当てをもって取り組もうという意欲を高めました。
今年度は、夏休み中の実施ということもあり、熱中症対策が重要になります。お子様の安全を守りながら、意味のある活動となるよう指導をして参ります。
川上小学校では、「川小輝きツイッター」が始まっています。
「川小輝きツイッター」とは、1つのテーマについて、みんなの心の声を言葉にしていくものです。子どもたちの心の声をあつめて、それを見た人があたたかい気持ちになったり、笑顔になったりしてほしいという願いが込められています。
第1回のテーマは「川上小の良いところ」です。
たくさんの子どもが「川小輝きツイッター」に書き込んでくれることを祈っていると・・・
子どもたちは、自分が思ったり感じたりする川上小のよいところを、言葉にして、たくさん書き込んでいました。
校内に、2つ設置している「川小輝きツイッター」は、子どもたちのあたたかい気持ちになる言葉でいっぱいです。
「川小輝きツイッター」の前で立ち止まり、書き込まれた言葉をじっくり見ている子どもの姿がありました。
子どもたちから、「次のテーマは何だろう」「もう1枚書きたいな」という声も聞こえてきました。これからも、「川小輝きツイッター」を通して、みんながあたたかい気持ちになったり、笑顔になったりしてほしいと思います。
「みんないっしょとはどういうことだろう」
「思いやりの心をもつ上で大切なことはなんだろう」
道徳科の授業では様々な教材を通して学年に応じた
ものの見方や考え方、道徳心を育んでいます。
今日の授業では、思いやりについて学びました。
総合的な学習の時間の平和学習やその他の教科の学習を通して
多様な考え方ができるように成長してきた6年生。
一つのテーマで話し合っても、多様な意見がどんどん出てきます。
道徳教育を通して、よりよい生き方を追究し、
仲間と共に励まし合い、粘り強く取り組む川上っ子に
なってくれたらいいなと思います。
6月25日(月)の2校時に、3年生の特別の教科道徳の研究授業がありました。「一本のアイス」いう教材を使って、「正直に伝えると、どんな気持ちになるのか」について考えました。
「正直に言えなかったために、後悔する」という、どの子も経験したことのあるような状況での主人公の心情について、子どもたちは真剣に考えていました。
「ことりタイム」(ペアでの話合い活動)では、自分と友達の考えの同じところや違うところを比べながら聞き合っていました。
自分自身を振り返る活動では、「正直に伝えるとすっきりする。」「これからは、正直に伝えるようにしよう。」という意見などが出されました。
この学習を通して、3年生は「正直に伝えることの大切さ」をさらに強く感じていました。
先日、1年生は、生活科の授業の一貫で、くぼの泉公園に行きました。川遊びや砂遊び、遊具やお花摘みなど、自分のしたい遊びを事前に考えて行きました。
当日は、川の水もほどよい水かさで、川遊びには最適の一日でした。家から持ってきた自作の水鉄砲で遊んだり、カニを捕まえたり・・・子どもたちの笑顔がはじけていました。
「割り箸を使ったらカニが上手く捕まえられるよ!」「カニを餌にして魚釣りをしよう!」
子どもたちの発想力は無限大です。
川遊び以外の遊びを楽しむ子どもたちもたくさんいました。公園には井戸水をくみ上げる手押しポンプがあり、ハンドルを押すと水が出てくる仕組みに興味津々でした。虫捕りをする子どもたちは、バッタやカマキリをたくさん捕まえていました。他にも、砂場でアイスクリーム屋さんごっこをしたり、かわいいお花をたくさん取ったり、遊具で思い切り遊んだり、自分のしたい遊びを思う存分楽しみました。
様々な遊びや友達との関わりを通して、学校では見ることのできない表情をたくさん見ることができました。たっぷり遊んで疲れて帰った後の給食は、いつも以上においしく感じたことでしょう。天候にも恵まれ、最高の一日となりました。
6月21日(水)、2年生は2回目の町たんけんに行きました。今回は黄色コース(町西方面)です。
市立図書館川内分館には、学校には置いていない本がたくさんあり、目を輝かせて本を選んでいました。
さくらこども館も見学しました。楽しそうな遊び道具に「また行ってみたい。」という声がたくさん聞こえてきました。
最後はバスセンターに行きました。実際にバスに乗せていただき、バスの仕組みをしっかりと見て学ぶことができました。
ご協力いただいた地域の皆様、ありがとうございました。
川上小学校区では、月に2日、「かわか見っこの日」があることを知っていますか。
「かわかみ」の「み」が「見」になっています。
「かわか見っこの日」とは、学校や地域が児童の安全を願い、児童の登下校を共に見守る日のことです。
「かわか見っこの日」には、教職員だけでなく、たくさんの地域の方や見守りボランティアの方が見守り活動に参加してくださっています。
「川上っ子」の安全を守るために、たくさんの人の協力があることを、子どもたちに伝えていきたいと思います。
3年生の総合的な学習の時間では、地域のことについて学習しています。
1学期は、「川上のたから物を見つけよう」をテーマに、地域に残る建物や植物などについて調べています。
6月16日(金)には、東温市指定天然記念物のクスノキのある揚神社に見学に行きました。
見学の際には、地域コーディネーターの方から紹介していただいた揚神社の宮司さんが来てくださいました。
宮司さんからは、揚神社やクスノキの話をしていただいたり質問に答えていただいたりしました。
神社やクスノキが、昔から地域の人に大切にされていたことを知り、自分も大切にしたいという思いをもった子どももいました。
これからも、地域のたから物をたくさん見つけて、いろいろ調べていきたいと思います。
見学のために、いろいろご協力をいただいた皆様、誠にありがとうございました。
本日5年生は、講師の方をお招きし、環境問題について考える活動を行いました。
松組「気象について学び、体験しよう」(松山市地方気象台)
竹組「ちりめんモンスター 海のいろいろな生き物を知ろう」(栽培資源研究所)
梅組「旅をするチョウ アサギマダラのお話」(愛媛県総合科学博物館)
それぞれの講座に分かれて、体験的な活動を行いながら、環境問題について楽しく考えました。
これからも環境問題を改善するために、自分たちにできることについて考えを深めていきます。