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　今日は、１年生最後の水遊びの授業がありました。
　この水遊びの授業を通して、子どもたちには、「水で遊ぶ楽しさ」を伝えてきました。
　はじめは、水の中に入ることも怖がっていた子どもたちも、水の中で遊ぶ活動を通して、水に顔をつけられるようになったり、水に浮かぶことができるようになったりしました。
　授業を重ねるごとに、
「先生、潜れるようになったよ！」、「水の中でジャンケンできたー！」などと、できるようになったことを楽しそうに伝えてくれることが増えていきました。
  

　そして、もう一つ、授業を通して子どもたちに伝えていたことは、「命を守る」ということです。
　水で遊ぶことは、とても楽しいですが、水はとてもこわいものです。命を落とすこともあります。子どもたちには、水遊びのきまりをしっかりと守ること、無理をしないこと、自分の命は自分で守ることを伝えてきました。
　もうすぐ夏休みが始まります。水遊びの授業で学んだことを生かして、夏休みを楽しむとともに、自分の命もしっかりと守ってほしいと思います。

　１階の靴箱廊下に、川小輝きツイッターがあります。
１枚目の書き込みがいっぱいになり、７月からは２枚目になっています。
子どもたちが見つけた「川上小学校の良いところ」がたくさん書かれています。
  
　書き込みでいっぱいになった１枚目も、廊下に張り出していますので、
ぜひ、来校された際には、見ていただけたらと思います。

「夏といえば？」

「海」、「かき氷」、「プール」、「すいか」、「水遊び」・・・

なかよし広場から、１年生の元気な声が聞こえてきます。

　今日、１年生は、なかよし広場で生活科「みずであそぼう」の学習をしました。事前に、必要な道具を用意しており、水鉄砲グループとシャボン玉グループに分かれて活動をしました。

　水鉄砲グループからは、

「遠くまで水がとんだよ！」、「このペットボトル倒したい！」などと、

自分が持ってきた道具を水鉄砲としてうまく利用し、楽しんでいました。
  

　シャボン玉グループからは、

「きれいきれい！」「たくさんシャボン玉ができた！」などと、

友達同士で、できたシャボン玉を見せ合ったり、大きさや数を競い合ったりする姿が見られました。
  

　今日は、天候にも恵まれ、身近な物を使って、いろいろな水遊びを楽しむことができました。
　来週には、子どもたちが楽しみにしている夏休みが始まります。夏休みにも、身近な自然や物を使って、夏にしかできない遊びを楽しんでほしいと思います。

７月１０日（月）、中予保健所の歯科衛生士さんによる、歯みがき指導が行われました。

２年生のテーマは「むしばきんをやっつけろ！」

赤い液体で染め出しをし、磨けていない箇所を一人一人確認しました。その後、歯科衛生士さんによる丁寧な磨き方の指導を受け、全員の歯がぴかぴかになりました。

染め出された箇所を見ると、生えかけの歯や、歯茎との境目に汚れが残っているお子さんが多かったようです。また、歯科衛生士さんによれば、「小学生の間は、大人の方に仕上げ磨きをしてもらいましょう。」ということでした。これから何十年も使う大人の歯。大切にしていきましょう。

　４年生が、総合的な学習の一環として、１年生と仲良くなるための会を開きました。

　4年生は、１年生が楽しめるように、そして、川上小学校のことをもっと知ってもらえるように、いろいろな出し物を披露しました。

　４年生が、リコーダーの演奏や縄跳びを披露すると、１年生からは、「すごーい！」と歓声が上がっていました。また、掃除の仕方や川上小の秘密を、紙芝居や動画で説明していました。学校のきまりに関するクイズなどもあり、１年生は興味津々で聞いていました。

　準備をした４年生のみなさん、ありがとうございました。
 

　本日、ハーモニー集会が行われました。

　体育館に全校児童が集まっての集会は、大変久しぶりでした。

　集会委員の児童による演技力満点の劇に、みんな引き込まれて見ていました。

　そして、全校児童と教職員による心と声を合わせた詩の朗読や合唱が、体育館全体に響いていました。

　児童からは、「楽しかった」「次もみんなで集まって集会したい」などの感想が聞かれました。

　集会が終わり、退場するみんなの表情は、満足感いっぱいの笑顔でした。次の集会も楽しみです。

　今日は、「児童生徒をまもり育てる日」でした。
「児童生徒をまもり育てる日」とは、学校、ＰＴＡ、地域、警察等関係機関との連携のもと、登下校を見守るなど、児童生徒の安全確保に努め、その取組を通して、子どもを守り育てることの大切さについて県民に啓発するために、平成１７年度から設定されました。

　今日は朝から、見守りボランティアの方や警察安全協力員など、たくさんの地域の方が子どもたちの登下校を見守ってくださいました。
　川上小校区では、「児童生徒をまもり育てる日」だけではなく、日頃から、たくさんの方々が子どもの登下校の見守りをしてくださっています。これからも、学校、ＰＴＡ、地域、警察等関係機関との連携のもと、子どもたちの登下校を見守っていきたいと思います。
    

　7月5日（水）

　本日、第1回家庭教育学級が行われました。「水引きを使って作品作り～日本の伝統文化に親しむ～」と題しまして、講師の先生をお招きして水引きを使ったかわいいインテリアを作りました。

　水引きの基本的な結び方を習って、さあ！作品作り開始です。

　「講師の先生が丁寧に教えて下さったので、初心者でもかわいい作品に仕上がりました。とても楽しかったので、また参加したいです。」と保護者の皆様から感想をいただきました。

講師の先生、参加して下さった皆様、ありがとうござました。

　本校では、６月５日（月）から放課後水泳練習をしております。本日で放課後水泳練習を始めてから１か月ほどが経ちました。25ｍを泳ぐことができなかった児童も25ｍを泳ぐことができるようになったり、より速いタイムで泳ぐことができるようになったりするなど、日々児童の成長を感じております。

　また、本日は７月21日（金）に実施される予定の東温市水泳記録会へ出場する選手を発表しました。選手に選出された児童は、ともに切磋琢磨した仲間や川上小学校の代表としての自覚をもち、水泳練習への意欲をより一層高めました。

　今日で全員での練習は終わりますが、選手に選ばれなかった仲間の想いも胸に、選手一同、水泳記録会まで努力を重ねて参ります。

　これからも、応援のほどよろしくお願いいたします。