今日の給食は、「はだか麦ご飯、牛乳、スタミナラーメン、春巻き、即席漬け」でした。
今日のメニューは、愛媛FCコーチの関根さんのメニューで、「スタミナラーメン」と「春巻き」でした。サッカーは、運動量が多いので、スタミナをつけるために、ご飯や麺類などの炭水化物をしっかり摂ります。また、スタミナラーメンは、ニンニクと味噌がきいていてご飯も進みましたね。即席漬に使われている小松菜には、野菜の中でも鉄分が多く含まれており、鉄の吸収をよくするビタミンCも豊富に含まれているので、血液中の酸素や栄養を効率よく運んでくれます。
今日の給食も残さず食べて元気な身体を作りましょう!
今日の給食は、「あぶたま丼、牛乳、かわりきんぴら、大豆かりんとう」でした。
大豆は、血や筋肉を作る赤のグループの食べ物です。牛肉や豚肉と同じくらい良質のたんぱく質を含んでいるため、「畑の肉」と呼ばれます。肉を食べる習慣のなかった日本人にとって、米とともに、食生活を支えてきた重要な食べ物です。大豆には、疲れをとって体を元気に回復させるビタミンB1や、腸の働きを活発にする食物繊維も多く含まれています。また、血の流れをよくするレシチンや、骨や歯を作るカルシウムなども含まれます。
健康で丈夫な体を作るために、よく噛んでいただきましょう。
今日の給食は、「しろごはん、牛乳、トック、ヤンニョムチキン、もやしのごま酢和え」でした。
「ヤンニョムチキン」は、下味をつけた鶏肉にでんぷんを付け、油で揚げたものを、にんにく・コチュジャン、砂糖のほかに香辛料などから作る甘辛いソースをからめたもので、しろご飯がすすむ料理でした。また、「トック」は別名「もち」と呼ばれ、米粉で作った棒状のもちを、斜めに切ったものです。今日は肉や野菜と一緒にスープに入れました。
寒い季節には、汁物を食べて体の中から温めましょう。今日も残さずいただきました!
今日の給食は、「しろごはん、牛乳、磯煮、おからボール、かぶのゆず風味付け」でした。
今日の給食の「ゆず風味漬け」には、かぶが使われていました。かぶと似ている野菜に大根があります。かぶと大根の違いを、形だと思っている人はいませんか?かぶにも大根のような細長い形をしている物もあります。では、何で見分けるのでしょうか。それは、触った感触です。大根は土の中で大きくなっていくので、根のあとなどができて表面がざらざらとしていますが、かぶは土の上で大きくなるので、表面がつるつるしています。また、昨日食べた大根の食感と違って、きめが細かく柔らかいです。
今が旬の野菜をおいしく頂きました!
今日の給食は、「コッペパン、牛乳、きのこシチュー、大根サラダ、きなこ豆」でした。
大根は、春の七草のひとつで「すずしろ」とも呼ばれます。古くは、「おおね」と呼ばれ、室町時代から「だいこん」と呼ばれるようになりました。大根には、「桜 島大根」「聖護院大根」などの丸い形のものと、「練馬大根」「三浦大根」などの長くて白い「白首大根」、上の部分が青い「青首大根」があります。青首大根は軟らかく辛味が少なく煮崩れしにくいことから、青首大根の生産が全体の95パーセントを占めています。大根は、煮物や和え物の他に汁の実など、料理の材料として使ったり、漬物や切り干し大根などの保存食品の原料として使ったりします。
今日は二年生と三年生のクラスで、給食美味しいよ!と、笑顔でグーサインをしてくれた児童がいました!他の児童も、笑顔で美味しそうに食べていました。たくさん食べて、たくさん動いて、寒い冬を元気に過ごしてほしいです!
今日の給食は、「しろごはん、牛乳、おでん、ゴーヤとちくわの落とし揚げ、甘酢漬け、しそひじき」でした。
おでんは冬に欠かせない煮物料理ですね。おでんが食べられるようになったのは、江戸時代頃です。おでんのもとになったのは、串に刺した豆腐にみそをぬって焼いた「豆腐田楽」だと言われています。
今日の給食では、鶏肉、焼き豆腐、平天、じゃがいも、だいこん、こんにゃく、こんぶなどが入っています。
おでんは、地域や各家庭によって使われる食材が違っています。みなさんの家では、どんな食材を入れて作りますか?
今日もおいしくいただきました!
今日の給食は、「もち麦ご飯、牛乳、ふわふわコンソメスープ、もっちりロコモコ丼、フレンチサラダ」でした。
今日の給食は、8月に行われた、ふれあいスクールランチコンテスト’21 IN 東温で、努力賞に輝いた、南吉井小学校の児童が考えた、「ふわふわコンソメスープ」と「もっちりロコモコ丼」です。
コンテストでは、ふわふわコンソメスープに、ゆでたもち麦とミンチ肉で作ったミートボールを入れていましたが、給食では、ふわふわコンソメスープにゆでたもち麦を入れています。もっちりロコモコ丼は、手作りハンバーグをもち麦ご飯にのせていただきます。
今日もおいしくいただきました!
今日の給食は、「しろごはん、牛乳、春雨スープ、揚げ鶏のピリカラフル、ナムル」でした。
こどもたちは、背が伸びたり、体重が増えたりと、今は体が大きく成長する大事な時期です。しっかりとした体を作り、体がもつ本来の力をぐんぐんと発揮させるためには、毎日の食事がとても大切です。
そして、食事と健康は、切っても切れない深い関係があります。朝・昼・夕の三度の食事をしっかりと摂っていないと、肥満や貧血など体に悪い影響が起こります。また、イライラしたり、やる気が無くなったりと心にも問題が起こる場合もあります。
いよいよ2学期も最後の月となりました。自分の食生活を見つめ直して、元気な毎日を過ごしましょう。
今日の給食は、「しろごはん、牛乳、すまし汁、さばのみそ煮、ほうれん草のおひたし」でした。
日本で「さば」というと、「まさば」か「ごまさば」のことをいいます。そして7月ごろから2月ごろまでに旬を迎えるのが「まさば」です。
旬のまさばは、春から初夏にかけて産卵時期をむかえるためと、冬の寒さにそなえるためにからだに脂をたくわえていることから、あぶらがのっておいしくなります。
今日は、旬のさばと給食センターの手作りみそだれで作った「さばの味噌煮」でした。
どのクラスも残さず、美味しくいただきました!