2年生は、読書感想画を描いています。
竹組は、講師の先生をお迎えし、絵画指導をしていただきました。下描きに使う画材として、「墨」「コンテ」「クレパス」「ネームペン」から選んで描いていきました。
松組は、仕上げを行っています。背景の塗り方にもいろいろな方法があることを知り、「スタンピング」「はじき絵」「筆の2本遣い」などの方法を選択しながら描いていました。
「いろいろな方法の中から選んでみよう」「何回でもやり直していいよ」と言われることで、伸び伸びと楽しそうに描くことができています。
本日、4~6年生を対象に文化芸術による子供育成推進事業(能楽体験)が行われました。
子どもたちは、本格的な能舞台に圧倒されていました。能の謡が始まると、
普段なかなか見ることのない能楽師の演技や演奏に、児童たちの目は釘付けでした。どんどん幽玄の世界に引き込まれていきました。
また、各クラスの代表1名ずつ、足袋を履いて能舞台に上がり、能面をつけて歩く体験をしました。「視界がせまくて歩きにくい。」「鼻のところにクッションがある。」など、感じたままを感想として述べていました。
日本の歴史の重みや本物のもつ力の素晴らしさを児童たちは実感していました。貴重な体験ができ、本当にありがとうございました。
本日、校内持久走大会を開催しました。
気温が低かったですが、これまでの練習の成果を発揮し、堂々と走ることができました。
簡単に諦めず、粘り強く取り組み、自己ベスト記録の更新を目標に練習に励んできました。
粘り強く取り組んだという経験をこれからの学校生活に役立ててほしいと思います。
一人一役で交通整理をしてくださった保護者の皆様、応援してくださった皆様、温かい声援をありがとうございました。
1年生の教室前廊下には、働く自動車の本や図鑑がずらっと並んでいます。
今、1年生の国語科では、働く自動車がどんな仕事をしていて、どんなつくりになっているかを説明する文章を読んだり書いたりしています。
「こんな車があるんやって!」「自動車のつくりがいっぱい書いてあるよ。どれ書こうかな。」
子どもたちは、働く自動車の本や図鑑から、たくさんの発見をしていました。
その発見を、今度は、文章にして説明できるようにしていきたいと思います。
12月3日(日)に東温市中央公民館で、「人権を語る集い」が行われます。
「人権を語る集い」に合わせて、11月24日(金)~12月11日(月)15:00まで、東温市中央公民館1階でロビー展が行われます。
ロビー展では、東温市内の各学校の児童・生徒が作製した、人権意識を高めるための作品が展示されています。
本校からは、「人権ポスター」「人権メッセージ」「人権標語」を出展しています。
近くにお寄りの際は、是非、ご覧になってください。
運営委員会の児童が中心となって川上小学校を盛り上げるために、11月13日~12月1日までの期間をあいさつ週間と設定し、活動しています。
朝、登校した児童から児童玄関前へ整列し、登校してくる友達に明るく気持ちの良いあいさつをしています。
5年生の多くの児童もあいさつ運動に参加し、リーダーとして川上小学校を盛り上げようとしています。
よく分かり、よく考える授業を目指して、先生たちも、日々、研修をしています。
10月、11月は、多くの研究授業が行われました。
授業1か月以上前から指導法について教員で話し合い、研究授業当日は全教員で参観します。授業後は、指導法や児童の様子について振り返り、さらによい授業を目指してい意見を出し合います。
〈5松 算数科の様子〉
〈3松 算数科の様子〉
〈1松 算数科の様子〉
研究授業では、どの学級の児童も、しっかり考え、学びを深めることができていました。
今日は、「かわか見っこの日」でした。
「かわか見っこの日」とは、学校、PTA、地域の方々が協力して、児童の登下校の見守りを行う日です。
今日は朝から、見守りボランティアの方や警察安全協力員など、たくさんの地域の方が、子どもたちの登下校を見守ってくださいました。
川上小学校区では、「かわか見っこの日」だけではなく、日頃から、たくさんの方々が、子どもの登下校の見守りをしてくださっています。これからも、学校、PTA、地域の方々との連携のもと、子どもたちの登下校を見守っていきたいと思います。