今日の献立は、「ナン、ダール・タドカ、マーマレードチキン、コールスローサラダ」でした。
5月のパリオリンピック・パラリンピックの応援メニューは、インドの郷土料理です。
インド料理の代表的なパンの一つにナンがありますが、実は、チャパティというパンもよく食べられています。ナンとチャパティは、使用する材料と作り方に違いがあります。ナンは、白い小麦粉を使い、イーストやヨーグルトを入れ発酵させて作ります。チャパティは、うすい茶色をした全粒粉を使い、発酵させずに作ります。
ダール・タドカは、豆を使ったカレーのことです。インドでは、宗教の関係で、肉を食べることのできない人が多くいるため、豆を使って作られるダール・タドカは、定番メニューとなっています。
給食を通して、世界の料理を知ることができました。
今日の献立は、「もち麦ご飯、あぶたま丼(具)、東温ポテト、華風あえ」でした。
東温ポテトには、東温市で作られたパクチーが使われていました。パクチー特有の味が、ウィンナーとカレー粉の味と上手に合わさっていて、おいしくいただくことができました。
今日の献立は、「白ご飯、けんちん汁、いわしの竜田揚げ、小松菜のごまあえ」でした。
いわしの竜田揚げは、臭み消しにたっぷりのしょうがが使われていたり、カラッと揚がっていたりすることで、おいしくいただくことができました。
今日の献立は、「コッペパン、ソーススパゲティ、かみかみチップス、ツナサラダ、清見タンゴール」でした。
かみかみチップスは、小煮干し、アーモンド、昆布と、かみごたえのある食材が使われていて、よくかむことを意識しながらいただくことができました。
今日の献立は、「白ご飯、にら玉スープ、若鶏のから揚げ、キャベツと油揚げの和え物」でした。
今日は愛媛FCとのコラボメニューの日でした。
今月は、筬島彩佳(おさじまあやか)選手が考えた、「にら玉スープ」と「若鶏のから揚げ」でした。
筬島選手からは、「今が旬でおいしいにらを使ったにら玉スープと、スタミナのつくにんにくを使った若鶏のから揚げを考えました。しっかり食べて元気に過ごしましょう。」というメッセージをいただいていました。
コラボメニューを残さず食べて、元気もりもりになりました。
今日の献立は、「バーガーパン、洋風煮込み、ボロニアカツ、ゆで野菜、ケチャップ」でした。
ボロニアカツは、ボロニアソーセージに衣をつけて揚げたものです。ボロニアソーセージは、イタリアのボローニャという地域で作られるソーセージであることから、「ボロニアソーセージ」という名前がつきました。ハムくらいの大きさが特徴のソーセージです。
今日は、ボロニアカツと野菜をパンにはさみ、ケチャップをかけ、バーガーにして、おいしくいただきました。
今日の献立は、「白ご飯、筑前煮、さばの香味焼き、青菜のおひたし」でした。
香味焼きは、にんにく、豆板醤、しょうゆ、みりん、酒、砂糖を使って、さばのおいしさを引き出すように調味されており、おいしくいただくことができました。
今日の献立は、「山菜おこわ、若竹汁、厚焼き玉子、酢の物、ミニたい焼き」でした。
たけのこのように、グングンと成長することを願った若竹汁と、こいのぼりを連想させるたい焼きをいただいて、こどもの日をお祝いしました。
今日の献立は、「はだか麦粉パン、もち麦入りプチプチ肉団子のスープ、ホキの緑茶揚げ、カラフルサラダ」でした。
スープの肉団子には、東温市で作られたもち麦が練り込まれており、プチプチとした食感を楽しみながらいただきました。