
今日の給食は、「コッペパン、スパゲティナポリタン、大豆かりんとう、レモンドレッシングサラダ」でした。
大豆かりんとうは、ロースト大豆をから煎りしたものに、米酢と水を足し入れ、そこに少しずつ黒糖をまぶして作ります。この調味液と黒糖を入れるタイミングによって、黒糖がしっかりとついたものに仕上がるかどうかが決まります。
子どもたちは、「今日の大豆かりんとうは、黒糖がしっかりとついていておいしい。」と言いながら食べていました。
作ってくださっている方たちの、調理の工夫が分かる料理でした。

今日の給食は、「白ご飯、高野豆腐のそぼろご飯(具)、きんぴらごぼう、三色和え」でした。
そぼろご飯には、細かく刻んだ高野豆腐と鶏ひき肉に加えて、大豆ミートも使われており、良質のたんぱく質や、カルシウム、鉄をおいしくいただくことができます。
子どもたちは、ご飯にかけて、残さず食べ、大豆の栄養をしっかりと摂ることができました。

今日の給食は、砥部町の味めぐり献立で、「白ご飯、根菜汁、若鶏の梅揚げ、カシューナッツ和え」でした。
若鶏の梅揚げは、砥部町の特産品である七折梅をペースト状にしたものを料理酒で溶き、鶏肉の下味として漬け込んだものを揚げて作られていました。
梅の酸味が爽やかで、ご飯の進む味付けでした。
子どもたちは、「いつもおいしいけど、今日のから揚げはもっとおいしい。」と言いながら食べていました。

今日の給食は、「はだか麦ご飯、豚玉丼(具)、ジャーマンポテト、カラフル和え」でした。
ジャーマンポテトには、東温市で育ったバジルが使われていました。子どもたちは、ハーブの香りを楽しみながら、いただいている様子でした。

今日の給食は、「赤米ご飯、厚揚げのみそ汁、きくらげのかき揚げ、梅肉和え」でした。
和え物は、東温市で育ち作られた梅干しの梅肉で味付けがされていました。この梅肉には、給食センターの方たちが、1個ずつ丁寧に種を取り除きペースト状にされたものが使われていました。
梅の風味を楽しみながら、野菜をしっかりと摂ることができました。

今日の給食は、「八穀ご飯、新じゃがいものうま煮、鯛の南蛮漬け、ブロッコリーのおひたし」でした。
愛媛県産の鯛を使った南蛮漬けは、鯛のうま味と、甘酸っぱいタレが合わさって、とてもおいしくいただくことができました。
子どもたちは、ムシムシと暑い時季にさっぱりと食べやすかった様子で、よく食べていました。

今日の給食は、「黒米ご飯、むぎむぎスープ、東温うま辛チキン、かみかみサラダ」でした。
うま辛チキンの下味には、にんにく、醤油、酒、みりん、砂糖、ごま油に加えて、東温パクチーが使われていました。
東温パクチーは、農家の方が、東温市の地域食材になるよう、積極的に栽培を進めている食材です。
独特の風味がありますが、上手に料理に取り入れられており、子どもたちは「おいしい。」と言いながら食べていました。

今日の給食は、「白ご飯、ハヤシライス(ルウ)、アーモンドいりこ、大根サラダ」でした。
ハヤシライスは、何日も前から「金曜日のハヤシライス、楽しみ。」と言って子どもたちが楽しみにしていた料理です。
教室では、おかわりの行列ができていました。

今日の給食は、「田植えの混ぜご飯、新玉ねぎのみそ汁、お好み天、キャベツのおひたし」でした。
子どもたちは、「今日の料理の組み合わせは最高。」「今日の混ぜご飯は、最高においしかった。」と言いながら、給食室に食缶や食器を返却に来ました。
どの料理もよく食べていました。

今日の給食は、「スイートポテトパン、ポトフ、鶏肉のバジル焼き、ひじきサラダ」でした。
バジル焼きには、東温市で育ったバジルが使われていました。独特の風味がありますが、東温市の給食では地域食材として時々登場するため、子どもたちにとってはなじみの食材になっています。
どの学級もよく食べていました。