今日の給食は、「しろごはん、牛乳、けんちん汁、いわしの竜田揚げ、切干大根のごま酢あえ」でした。
今日は、「切干大根」についてお話をします。切干大根とは、大根を細長く薄く切って乾燥させたものです。大根は、もともと90%以上が水分でできているので、乾燥させることで、うま味と栄養がギュギュっと凝縮されています。切干大根には、カルシウムや鉄分、食物繊維、カリウム、ビタミンがたくさん含まれています。また、太陽の光で天日干しにすることで、甘味やうま味がグンと増しています。 今日は「切干大根のごま酢あえ」を作りました。おいしくいただきましょう。
今日の給食は、「はだかむぎこパン、牛乳、カレービーンズ、アーモンドいりこ、海藻サラダ、プリン」でした。
今日は、「配ぜん台」についてお話をします。配ぜん台は、給食の食器や食缶を置くので、いつも清潔にしておくことが大切です。給食の準備がスムーズにできるように、教室に給食が届くまでに、配ぜん台を専用のふきんでふきます。配ぜんの時には、おかずを台に落とさないように気を付けます。また、食器を片付ける時は、汁などを落とさないように、一人一人が気を付けます。給食が終わったら、配ぜん台などに、ごはん粒などがついていないかを確認して、専用のふきんできれいにふき、気持ちよく給食の準備ができるようにしましょう。
今日の給食は、「しろごはん、牛乳、高野豆腐のそぼろご飯、いかの天ぷら、バンサンスー」でした。
今日は、「牛乳の栄養素」についてお話をします。 給食には毎日牛乳がついていますが、どうしてか知っていますか。それは、牛乳には成長期のみなさんには欠かせない栄養素が豊富に含まれているからです。まずは骨や歯を作るカルシウム。牛乳のカルシウムはほかの食品に含まれるカルシウムより吸収がよく、しかもたくさん含まれており、牛乳を一本のむと一日に必要なカルシウムの三分の一から四分の一の量をとることができます。牛乳は、かむように飲むと、より消化吸収がよくなります。今日は意識して牛乳を飲んでみましょう。
今日の給食は、「白ご飯、牛乳、磯煮、鯛の緑茶焼き、すだち風味漬け」でした。
今日は、「すだち」についてお話をします。 すだちは、徳島県特産の柑橘で、その全国シェアは100%となっています。すだちはレモンより多くのビタミンCを含んでおり、果汁はもちろん皮も薬味などに使われています。しぼったり、輪切りにしたり、皮をすりおろしたりと、さまざまな形で料理を引き立てる名わき役です。 今日は、きゅうりやキャベツなどの野菜をすだち風味の甘酢和えにしています。 また、今日の「鯛の緑茶焼き」は八十八夜の行事食です。新茶の粉を鯛にまぶして焼いています。おいしくいただきましょう。
今日の給食は、「コッペパン、牛乳、カスレ、ポテトリヨネーズ、フレンチドレッシングサラダ」でした。
今日の給食は、「東京オリンピックパラリンピック応援給食」で、フランスの料理です。 フランスは、スイスやスペインの間にある国です。フランス料理は、中華料理、トルコ料理と並ぶ「世界三大料理」のひとつで、世界中で親しまれています。
今日の給食では、鶏肉と豆が入ったフランス南西部の豆料理「カスレ」とフランス リヨン地方のじゃがいも料理「ポテトリヨネーズ」です。 リヨネーズとはリヨン風という意味で、玉ねぎを使った料理に使われることが多いです。今日もおいしくいただきましょう。
今日の給食は、「山菜おこわ、牛乳、若竹汁、さわらの天ぷら、チンゲン菜のおひたし、おいわいゼリー」でした。
今日の給食は、東温市の子どもたちが健やかに育ってほしいと願って作った「こどもの日」のお祝い給食です。 春になるとグングン伸びる山菜やたけのこをふんだんに使用した料理をとり入れています。山菜おこわに使っているわらびやたけのこは、東温市の生産者さんが山に採りに行き、あく抜きをしたものを使っています。 また、出世魚のサワラは、外海から瀬戸内海に産卵にやってきて春に旬を迎え、瀬戸内では「春鰆」として有名です。 今日は子どもの日の行事食を楽しくいただきましょう。
今日の給食は、「白ご飯、牛乳、五目煮、いかのさらさ揚げ、はりはり漬け」でした。
今日は、「給食の盛り付け方」について、お話をします。
みなさんは、毎日の給食をどのように盛り付けていますか。料理を正しく盛り付けることも大切な食事のマナーです。どの食器に何を配膳するのか、お盆のどの場所に置くのかは、教室掲示用の献立表を見るとわかります。
食器はお皿と大きさの違う2種類のおわんがあり、献立によってどの食器に何を入れるかを決めています。
上手に盛り付け、給食をおいしくいただきましょう。
今日の給食は、「はだか麦粉パン、牛乳、春キャベツのポトフ、豆腐ハンバーグ、マカロニサラダ」でした。
今日は、「春キャベツ」ついて、お話をします。
キャベツは、収穫される時期によって「春キャベツ」と「冬キャベツ」大きく分けられます。冬キャベツは、葉がしっかりと巻かれており、手に持つとずっしりと重いのが特長です。一方、今の時期に出回るキャベツを「春キャベツ」と言います。葉がふわっと巻かれているため、柔らかいのが特徴です。そのまま千切りにして生で食べてもおいしいです。キャベツは風邪を予防する働きのあるビタミンCやお腹の中の掃除をする食物せんいが豊富に含まれています。
今日は、春キャベツをポトフにしました。おいしくいただきましょう。
今日の給食は、「わかめご飯、牛乳、肉うどん、えびと野菜のかき揚げ、ごまあえ」でした。
今日は、「わかめ」について、お話をします。
わかめは、深さ3メートルから10メートルほどの海の中で育ちます。冬から春にかけて成長し、一番大きくなるのは、2月から4月です。収穫は春から夏の初めにかけて収穫されます。
わかめは、乾燥させて保存できるので、1年中食べることができますが、おいしく食べられる旬の時期は、一番成長した春の始めです。
今日は、わかめを使った「わかめご飯」です。よくかんで、おいしくいただきましょう。