
今日の給食は、「五穀ご飯、牛乳、シーフードカレー、きなこ豆、ひじきサラダ、ミニトマト」でした。
ミニトマトは、果実の大きさが5g~30gほどの小さなトマトのことで、丸い形や卵の形、いちごの形など色々な形をしたものや、色も赤や黄色、紫色など様々な品種があります。
また、ミニトマトは普通のトマトに比べて、水分量が少ないので、栄養価も高くなっています。ミニトマトは味も濃いので、スープの具に使ったり、軽い煮物などに用いてもおいしいです。
今日はこどもたちの好きなカレーでした。しっかり食べて午後からも頑張りました!

今日の給食は、「もち麦ご飯、牛乳、なすのみそ汁、いわしのかばやき、酢の物、のり佃煮」でした。
今日の給食は、愛媛FCとのコラボメニューで、河原さんがよく食べる「なすのみそ汁」「いわしのかば焼き」「酢の物」でした。
みそ汁には、油揚げ、なす、玉ねぎ、人参、もやし、長ねぎ、葉ねぎ、えのき茸などたくさんの具材が入っていました。
いわしには、骨や歯を作り、健康な体づくりをしてくれるカルシウムや、カルシウムの吸収を促して、骨を丈夫にしてくれるビタミンDなどが豊富に含まれています。
しっかり食べて、暑い夏を元気に過ごしましょう。

今日の給食は、「コッペパン、牛乳、そうめん汁、たこ天、むぎ麦マヨサラダ、七夕ゼリー」でした。
今日は、一年に一度だけ、織姫様と彦星様が会うことのできる「七夕」ということで、「七夕」の行事食でした。
七夕には、そうめんを食べる風習があります。これは、昔、中国では、7月7日に「さくべい」という、小麦粉と米粉でできたお菓子を食べると、1年間元気で過ごせるという伝説があり、それが、時代とともに形を変え、奈良時代に日本に伝わり、同じ小麦粉で作られた「そうめん」が食べられるようになったからだと言われています。
今日の給食は、天の川に見立てた「そうめん汁」と「七夕ゼリー」でした。今日もおいしくいただきました。

今日の給食は、「しろごはん、牛乳、東温汁、鶏肉の塩麹焼き、三食和え、しそひじき」でした。
わたしたちの身の回りには、病気の原因となるウイルスやばい菌がたくさんいます。また、食中毒を起こす菌などもいます。体力が落ちやすいこの時期は、ウイルスやばい菌に対しての抵抗力が弱くなっていて、病気にかかりやすくなります。病気を防ぐためにしっかりと食事をとるだけでなく、身の回りを清潔にし、ウイルスやばい菌の数を減らすことが大切です。そのためにも、手洗いをしっかり行いましょう。手のひらだけでなく、洗い残しがちな、手の甲、指の間、爪の先、手首までしっかりと洗いましょう。

今日の給食は、「しろごはん、牛乳、豆腐汁、なすと鮭の落とし揚げ、梅おかか和え」でした。
今日の給食には「なす」がでました。「なす」の歴史は古く、およそ1200年前の奈良時代から日本人に親しまれてきました。「なす」には、ナスニンという色素成分が多く含まれているため、花も紫色をしています。油を使って調理すると、皮の紫色がより鮮やかに仕上がります。種類も多く、日本全国でいろいろななすが作られています。愛媛県では、40cm位の細長い「松山長なす」や大きくて卵型の「絹川なす」などが有名です。また、なすはとても水分が多い野菜なので、暑いときに食べると体を冷やしてくれる働きがあります。これからの暑い時期にかかせない野菜ですね。
今日もおいしくいただきました!

今日の給食は、「東京オリンピックパラリンピック応援給食」で、ポルトガルの料理でした。
ポルトガルは、大西洋に面しているスペインの隣にある国です。
ポルトガル料理では、オリーブオイルを調理の時と味付けの時に使うのが基本のひとつでです。また、玉ねぎ、にんにく、じゃがいも、トマトが、イタリアンパセリやコリアンダーのようなハーブとともに広く使われています。
今日は、優しい味のじゃがいものポタージュ「カルドベルデ」と、干し鱈とじゃがいもの卵とじ「バカリャウ・ア・ブラス」でした。「バカリャウ」というのは「塩漬けの干し鱈」のことで、ポルトガル料理ではよく使われるそうです。今日の給食では干し鱈の代わりにツナで作っていました。今日も、味わっていただきました。

今日の給食は、「しろごはん、牛乳、かきたま汁、ビビンバ、チンゲン菜のナムル」でした。
ナムルは韓国の家庭料理のひとつです。ナムルの「ナ」は野菜、「ル」は和えることを意味し、野菜や山菜などを炒めたり、蒸したりした後、ごま油などの調味料で和えます。
韓国では、普段からおかずとして食べるナムルですが、お正月やおめでたい日などには彩りのよい「3色ナムル」が作られ、行事食として欠かせない料理です。
今日は、きゅうり、チンゲン菜、きくらげ、切干大根を使ったナムルを味わっていただきました。

今日の給食は、「コッペパン、牛乳、桃ジャム、野菜とベーコンのスープ、鮭ときのこのオーブン焼き、青じそドレッシングサラダ」でした。
今日の給食には、「ジャム」がでました。
「ジャム」は、果物に砂糖を加えて加熱し、保存ができるようにした加工食品です。ジャムの歴史は古く、もっとも古い保存食品といわれています。
日本では、明治時代にいちごジャムが作られたのが始まりです。今では、いちご以外にもりんごやオレンジ、モモやイチジクなど、さまざまな果物が使われています。
今日の給食のジャムは、東温市産の「あかつき」という品種の桃を使って作った「桃ジャム」でした。一口大にちぎったパンにつけておいしくいただきました。
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来月、7月14日(水)はセレクト給食です。クラスによって献立が異なる部分があります。A献立、B献立の詳細は以下の通りです。献立内容につきましては、「7月 学校給食献立予定表」をご覧下さい。
【A献立】1竹、3竹、4竹、5梅
【B献立】1松、2松、2竹、3松、3梅、4松、5松、5竹、6松、6竹、6梅、竹組
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今日の給食は、「しろごはん、牛乳、レタスとたまごのスープ、豚肉のしょうが焼き、梅香り和え、ふぃっしゅアーモンド」でした。
今日の「ふっしゅアーモンド」に含まれているアーモンドは、代表的な「ナッツ」の一つで、種の中の身の部分で、お菓子や料理の材料として使われます。
アーモンドには、細胞や血管の健康促進をうながすビタミンEが多く含まれており、老化やガンを予防する効果があります。また、成長に欠かせないビタミンB2、骨を強くするカルシウム、貧血を予防する鉄などもたくさん含まれています。
今日も、よく噛んでおいしくいただきました。