今日の給食は、「コッペパン、牛乳、桃ジャム、野菜とベーコンのスープ、鮭ときのこのオーブン焼き、青じそドレッシングサラダ」でした。
今日の給食には、「ジャム」がでました。
「ジャム」は、果物に砂糖を加えて加熱し、保存ができるようにした加工食品です。ジャムの歴史は古く、もっとも古い保存食品といわれています。
日本では、明治時代にいちごジャムが作られたのが始まりです。今では、いちご以外にもりんごやオレンジ、モモやイチジクなど、さまざまな果物が使われています。
今日の給食のジャムは、東温市産の「あかつき」という品種の桃を使って作った「桃ジャム」でした。一口大にちぎったパンにつけておいしくいただきました。
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来月、7月14日(水)はセレクト給食です。クラスによって献立が異なる部分があります。A献立、B献立の詳細は以下の通りです。献立内容につきましては、「7月 学校給食献立予定表」をご覧下さい。
【A献立】1竹、3竹、4竹、5梅
【B献立】1松、2松、2竹、3松、3梅、4松、5松、5竹、6松、6竹、6梅、竹組
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今日の給食は、「しろごはん、牛乳、レタスとたまごのスープ、豚肉のしょうが焼き、梅香り和え、ふぃっしゅアーモンド」でした。
今日の「ふっしゅアーモンド」に含まれているアーモンドは、代表的な「ナッツ」の一つで、種の中の身の部分で、お菓子や料理の材料として使われます。
アーモンドには、細胞や血管の健康促進をうながすビタミンEが多く含まれており、老化やガンを予防する効果があります。また、成長に欠かせないビタミンB2、骨を強くするカルシウム、貧血を予防する鉄などもたくさん含まれています。
今日も、よく噛んでおいしくいただきました。
今日の給食は、「しろごはん、牛乳、野菜たっぷりキーマカレー、みかんソースサラダ、大豆かりんとう」でした。
今日の給食は、えひめFCとのコラボメニューでした。
「野菜たっぷりキーマカレー」は、2年前まで東温市の観光大使をしていた、河原選手がよく食べるメニューです。現在、河原さんは愛媛FCのジュニアチームの監督をしています。今日のキーマカレーには、牛肉、豚肉、豚肉レバーの他に、玉ねぎ、人参、かぼちゃ、ピーマン、トマト、豆腐、大豆などが入っていました。かぼちゃの甘味を味わいながらおいしくいただきました。
今日の給食は、「しろごはん、牛乳、みそけんちん汁、豆腐の変わり揚げ、すだち風味漬け」でした。
今日は「けんちん汁」がでました。けんちん汁は、もともとお寺の修行僧が食べていた精進料理の一つです。現在の神奈川県鎌倉市に建長寺を開いた、大覚禅師という人が初めて作り、お坊さんたちが食べたのが始まりとされています。建長寺で考え出された料理なので、「建長寺汁」と呼ばれ、いつしかその名前がなまって「けんちん汁」といわれるようになったそうです。今日のけんちん汁には、野菜や豆腐などの具がたくさん入っているので栄養満点で、体があたたまる料理でした。今日も味わっていただきました。
今日の給食は、「かますご飯、牛乳、かきたま汁、えびの香味揚げ、カラフル和え」でした。
子どもたちは、毎日、給食の準備だけでなく、後片付けもクラスで協力して行っています。片付けでは、食器は丁寧に扱い、同じ種類でまとめたり、おぼんの上にストローや袋の切れ端は残っていないか確認したりしています。特に、牛乳は少しでも残っていると、返却時に廊下を汚すことがあるので、最後まで飲み切るようにしています。ゴミを正しく分別すると、そのゴミが形を変えて使えるようになります。一人一人が気を付けて片付けをすることで、食事が終わったあとも気持ちよく過ごすことができます。
今日も、給食の時間のルールを守って、衛生的に給食の時間を過ごすことができました。
今日の給食は、「しろごはん、牛乳、むぎむぎスープ、鯛のマヨネーズ焼き、小松菜とじゃこの和え物、味付けのり」でした。
今日の給食には「鯛のマヨネーズ焼き」が出ました。愛媛県産真鯛消費拡大事業によって無償提供された「鯛」を使って、塩、こしょう、バジル、パセリ、マヨネーズで味付けをしました。
今週は、給食に使用する食材を地域のものにこだわった地産地消週でした。これを機会に、地域の産業に興味をもってくれたらなと思います。
今日の給食は、「香り米ご飯、牛乳、親子丼(具)、ジャーマンポテト、甘酢和え、冷凍みかん」でした。
今日の給食では、昆布とかつお節の出汁に鶏肉、干ししいたけ、玉ねぎ、人参、葉ねぎ、長ねぎを入れ、しょうゆとみりんで味付けし、溶き卵を加えて作った「親子丼」が出ました。
ごはんにかけて食べる料理は、親子丼の他に、牛丼、他人丼、そぼろ丼などがあります。
今日も味わっていただきました。
今日の給食は、「田植えの混ぜご飯、牛乳、旨煮、ブリの塩麹焼き、梅肉和え」でした。
今日の給食には「田植えの混ぜご飯」が出ました。日本における米作り・稲作の歴史はとても古く、今から三千年以上も昔から始まったとされています。中国から海を渡って九州へと伝わり、日本中に広がっていきました。
日本中で米作りが行われるようになった一番の理由として、日本の気候があげられます。雨が多く降る梅雨の季節と、暑い夏がある気候がお米作りに適していました。そして味の良さや長い期間の保存ができるということから、主食として選ばれたのです。
今は、機械で田植えをしていることが多いですが、昔は人の手で植えていたため、混ぜご飯のおにぎりを持って田んぼに行き家族みんなで田植えをしました。
今日もおいしくいただきました!
今日の給食は、「麦ごはん、牛乳、ミネストローネ、豆腐ハンバーグ、ごまドレッシングサラダ」でした。
今日の給食には「ミネストローネ」がでました。「ミネストローネ」は、イタリアの田舎の家庭料理で、イタリア語で「ごちゃ混ぜ」や「具だくさん」という意味があり、いろんな食材がたくさん入ったスープのことです。給食の「ミネストローネ」には、ウインナー・玉ねぎ・人参・キャベツ・チンゲン菜・かぼちゃ・長ねぎ・じゃがいも・パセリ・トマトの10種類の食材が入っていました。ちなみに、「おなかいっぱい」はイタリア語で、「ソノ ピエーノ!」「おいしい」は、「ボーノ!」です。
今日の給食も「ボーノ!」だったらいいなと思います。