今日の給食 5月24日(金)
2019年5月24日 15時00分
今日の給食は、白ご飯、牛乳、はちはい豆腐、いかの磯辺揚げ、カシューナッツあえです。
「はちはい豆腐」は、「八杯おかわりするほどおいしいから」という名前の由来があるほど、昔から愛されてきた郷土料理です。豆腐、油揚げ、にんじん、しいたけ、ごぼうをだしとしょうゆなどの調味料で炊きあげました。昔ながらの和食を、だしの味とともに味わって食べてほしいと思います。
今日の給食は、白ご飯、牛乳、はちはい豆腐、いかの磯辺揚げ、カシューナッツあえです。
「はちはい豆腐」は、「八杯おかわりするほどおいしいから」という名前の由来があるほど、昔から愛されてきた郷土料理です。豆腐、油揚げ、にんじん、しいたけ、ごぼうをだしとしょうゆなどの調味料で炊きあげました。昔ながらの和食を、だしの味とともに味わって食べてほしいと思います。
今日の給食は、赤米ご飯、牛乳、ポークカレー、ミニトマト、レモンドレッシングサラダです。
今日は、人気のカレーでした。「カレーのにおいがする!」、「やっぱりカレーや!」と給食当番の子どもたちの声が聞こえてきました。給食室に入る前からカレーのにおいがしていたようです。じゃがいも、にんじん、玉ねぎの他に、豚肉、大豆など、たくさんの具材が入っています。
ミニトマトは、好き嫌いが大きく分かれます。「ミニトマト3つがよかった~!」、「ミニトマト、おかわりしたよ!」という子どもたちもいれば、「1個だけ減らす!」と量を調節したり、「苦手やけん、一番最初に終わらせる!」と最初に食べる子どもたちもいました。ミニトマトは、カロテンやビタミンが豊富に含まれているので、肌やのどの健康を守ったり、体の調子を整えたりしてくれます。しっかりと食べて元気に過ごしてほしいと思います。
今日の給食は、はだか麦粉パン、牛乳、ジュリアンヌスープ、鮭のピザ風味焼き、ポテトサラダです。
「はだか麦粉パン」は、もっちりとして柔らかく人気のパンの一つです。鮭のピザ風味焼きやポテトサラダをパンに挟んで食べている子どもたちもいました。教室を回っていると、「これは何ですか?」、「どうやって作るんですか?」などと、たくさんの質問をしてくれます。すると、周りの友達が「これは○○よ!」、「○○も入っとるよ!」と給食についての話が始まります。これからも、食べることに興味をもって楽しんで食べてほしいと思います。
今日の給食は、五穀ご飯、牛乳、がめ煮、そうめんちり、おひたし、ストロベリータルトです。
今日は福岡県の郷土料理です。「がめ煮」は、他の地域でいう「筑前煮」のことで、根菜類や鶏肉を煮た料理です。福岡県の方言である「がめ繰り込む(いろいろな材料を混ぜる)」が名前の由来と言われています。「そうめんちり」とは、福岡県糸島市に伝わる郷土料理で、鶏肉や野菜を甘辛く煮て、そうめんを入れて食べる料理です。他県の郷土料理を知って楽しんで食べてもらいたいと思います。
今日の給食は、白ご飯、牛乳、けんちん汁、甘酢漬け、にんにくの芽炒めです。
シャキシャキとした歯ごたえが特徴的な「にんにくの芽」は、東温市産のものを使っています。にんにくの芽は、疲労回復に効果のある「アリシン」や体の調子を整えてくれる「カロテン」、「ビタミンC」などたくさんの栄養素が含まれています。疲れが出てきやすい今の時期にぴったりな食材です。教室を巡回していると、にんにくの芽が苦手な子どもたちもいましたが、各自が量を調節して頑張って食べることができました。しっかりと食べて元気に過ごしてほしいと思います。
今日の給食は、ゆかりご飯、牛乳、五目うどん、そら豆のかき揚げ、ひじきサラダです。
今日の「そら豆のかき揚げ」は、川上小学校、南吉井小学校、重信中学校の子どもたちがさや取りをしてくれた「そら豆」を使っています。教室を巡回していると、「ちょっと苦い!」、「そら豆は苦手だけど、かき揚げにするとおいしい!」など、たくさんの感想を教えてくれました。そら豆には、体を作る元になるたんぱく質や体の調子を整えてくれるビタミンが豊富に含まれています。気温差があり、疲れやすい時期ですが、しっかりと食べて健康に過ごしてほしいと思います。
今日の給食は、えんどうご飯、牛乳、かきたま汁、鶏肉の塩麹焼き、おかか和えです。
「えんどうご飯」のえんどう豆は、東温市の幼稚園・小学校・中学校のみなさんが、さやとりをしてくれたえんどう豆です。今が旬のえんどう豆を使っているので、色も鮮やかで柔らかくおいしい「えんどうご飯」になりました。そして、さやとりをしてくれたみなさんの愛情がこもっているので、さらにおいしく感じます。
教室を巡回していると、「豆のご飯、おいしい!」という子どももいれば、「ちょっと苦手~!」と苦戦しながら食べている子どももいました。また、「昨日もまめのご飯食べた~!」と家でもよく食べているという話も聞きました。旬の味覚を家庭でも学校でも楽しんで食べてほしいと思います。
今日の給食は、アップルパン、牛乳、洋風煮込み、ばんさんすう、かみかみチップスです。
「ばんさんすう」は、子どもたちに人気のある副菜です。4年生のクラスでは、あっという間におかわりの「ばんさんすう」がなくなっていました。「かみかみチップス」は、小煮干し、アーモンド、するめなど、よく噛まなければいけない食材を使っています。「噛むのが大変やけん、苦手~!」という子どもたちもいましたが、噛むことは歯並びをよくしたり、食べ物の消化を助けたり、虫歯を予防したりするなで、たくさんの良いことがあります。普段から噛むことを意識して食べてほしいと思います。
今日の給食は、白ご飯、若竹汁、かつおの竜田揚げ、ゆず風味漬けです。
今日の「かつおの竜田揚げ」のかつおは、4月から5月頃にとれるため「初がつお」と呼ばれ、今が旬の魚です。「初がつお」は、脂肪が少なく、あっさりとしているのが特徴です。血液をつくるもとになる「鉄分」や体をつくるもとになる「たんぱく質」が多く含まれているので、しっかりと食べてほしいと思います。
今日の給食は、白ご飯、牛乳、切干大根の旨煮、スタミナ納豆、アーモンドあえです。
今日は、1~5年生が遠足予備日でお弁当のため、6年生のみの給食となりました。「スタミナ納豆」は鳥取県で人気の給食メニューです。30年余り前、学校給食に携わる栄養士が、納豆が苦手な子どもたちも、おいしく食べられるようにと考えられたメニューです。テレビで紹介され、全国に広まりました。納豆には、骨を作る働きを助けるビタミンKがたくさん含まれています。成長期に必要な栄養がしっかりと含まれている納豆をしっかり食べてほしいと思います。