今日の給食 11月29日(金)
2019年11月29日 15時00分
今日の給食は、白ご飯、牛乳、ビーフン炒め、納豆みそ、野菜とたくあんのごま和えです。
「納豆みそ」は、油で炒めたひき肉に、納豆、みそ、みりん、砂糖で味付けをしています。納豆が苦手でも納豆みそは食べられるという児童がいるほど、食べやすい味付けになっています。苦手な食材も味付けを変えると食べられるということがあるので、色々な料理に挑戦してほしいと思います。
今日の給食は、白ご飯、牛乳、ビーフン炒め、納豆みそ、野菜とたくあんのごま和えです。
「納豆みそ」は、油で炒めたひき肉に、納豆、みそ、みりん、砂糖で味付けをしています。納豆が苦手でも納豆みそは食べられるという児童がいるほど、食べやすい味付けになっています。苦手な食材も味付けを変えると食べられるということがあるので、色々な料理に挑戦してほしいと思います。
今日の給食は、もち麦ご飯、牛乳、野菜たっぷりキーマカレー、アーモンドいりこ、キャベツのポンジュースマリネです。
「野菜たっぷりキーマカレー」と「キャベルのポンジュースマリネ」は、夏休みに行われたふれあいスクールランチコンテストの入賞した料理です。「野菜たっぷりキーマカレー」は、ひき肉、玉ねぎ、にんじん、かぼちゃ、ピーマン、トマトなどの食材が入っています。具だくさんでおいしいカレーでした。「キャベツのポンジュースマリネ」は、「ポンジュースの味がする!」と感想を教えてくれました。今日もおいしく給食を食べることができました。
今日の給食は、コッペパン、牛乳、きつねうどん、大根サラダ、おさつチップです。
教室を回っていると、「うどんがおいしいです!」と教えてくれる児童がたくさんいました。今日のうどんのだしは「煮干し」からとっています。煮干しのうまみを感じるスープに、味付けをした油揚げ、かまぼこ、鶏肉、にんじん、ねぎが入っています。寒い日にぴったりの温かい献立でした。
今日の給食は、白ご飯、牛乳、マーボー豆腐、大豆いりこ、ばんさんすうです。
教室を回っていると、5年生・4年生の児童が、「今日もばんさんすうがおいしいです!」と教えてくれました。つるつるとした春雨と千切りのきゅうりやにんじんなどの野菜、きくらげ、そして甘酸っぱい味付けが人気なようです。野菜が苦手な児童も「ばんさんすう」は好きという児童が多いです。今日もしっかりと給食を食べることができました。
今日の給食は、白ご飯、牛乳、すまし汁、さばのみそ煮、青菜の煮浸し、しそひじきです。
11月24日は、「和食の日」です。「和食の日」は、日本人の伝統的な食文化について見直し、和食文化の保護・継承の大切さについて考える日とされています。そこで、今日は、和食の献立にしています。「すまし汁」は、煮干しからとっただしに具材を入れて加熱し、しょうゆ、塩で味付けをしています。給食では、煮干しのほかにも「かつお節」「昆布」など、自然の素材からだしをとり、料理に合わせて使い分けています。「だし」を味わって食べてもらえればと思います。
今日の給食は、丸型パン、牛乳、白菜とベーコンのスープ、ボロニアカツ、ゆで野菜、(袋)ソースです。
今日は、丸型パンに、ボロニアカツとゆで野菜をはさみ、ソースをかけてボロニアカツバーガーにして食べます。「今日は丸型のパンですよね!」と給食をとりにきた給食当番の児童はうれしそうでした。
「ボロニアカツって何ですか?」という質問があり、「ボロニアという大きなソーセージに衣をつけて揚げてるよ!」と答えると、「えー!これソーセージなん!」とボロニアの大きさにびっくりしていました。今日もしっかりと給食を食べることができました。
今日の給食は、白ご飯、牛乳、里芋のみそ煮、はすのさんばい、大豆と小煮干しの揚げ煮です。
「はすのさんばい」は、山口県の郷土料理です。「はす」というのは「れんこん」のことで、山口県の岩国市では、れんこんの収穫量が多いのが特徴です。また、「さんばい」という名前は、「三杯酢」からきたという説と、「田の神様」を「さんばい」と呼んでいたことに関係しているという説があります。「れんこん」には、風邪の予防をしてくれるビタミンCも多く含まれています。しっかりと食べて元気に過ごしてほしいと思います。
今日の給食は、アップルパン、牛乳、シチュー、大根サラダ、みかんです。
今日の「みかん」は愛媛県産です。みかんは、「ビタミンC」や「ビタミンA」に変わるカロテンも多く含んでいます。「ビタミンC」や「ビタミンA」には、免疫力を高める働きがあります。風邪をひきやすい今の時期にとってほしい栄養です。3年生の教室では、みかんのおかわりをするじゃんけんで盛り上がっていました。しっかり食べ、運動もして、風邪に負けない体作りをしてほしいと思います。
今日の給食は、白ご飯、牛乳、筑前煮、ししゃもの唐揚げ、レモン風味漬けです。(ししゃもの唐揚げは、中学生が3匹、小学生が2匹です。)
ししゃもは、成長期に必要なカルシウム、たんぱく質を多く含んでいます。そのししゃもを唐揚げにしました。子持ちししゃもの卵が苦手な児童もいますが、それぞれの目標の量に挑戦して食べていました。中には、「ししゃも苦手やけど、頑張って食べたよ!」と食器の返却時に教えてくれた児童もいました。
嫌いなものがある児童の中には、食べ慣れていなくて苦手という児童がいます。べられるものが増えるように、給食を通していろいろな食材を食べることに挑戦してほしいと思います。
今日の給食は、白ご飯、牛乳、トックスープ、ヤンニョムチキン、ナムルです。
「ヤンニョムチキン」は、韓国料理のひとつです。ヤンニョムとは、コチュジャンやしょうゆ、にんにくなどを混ぜ合わせた合わせ調味料のことを言います。ヤンニョムチキンは米粉をつけて揚げた鶏肉にこのヤンニョムをからめています。甘辛い味付けが白ご飯が進む味付けになっています。「今日も全部食べたよ!」と教えにきてくれた児童もいました。気温の変化が大きいですが、しっかりと食べて元気に過ごしてほしいと思います。