5年生 読み聞かせ
2024年12月13日 15時00分毎週金曜日は、図書館ボランティアの方が読み聞かせに来てくださいます。
学年に応じて選んでいただいた絵本の朗読を子どもたちも夢中になって聴いています。
5年生は国語科「やなせたかし」の学習で、アンパンマンの作者やなせたかしさんの伝記から、生き方や考え方などに触れたり、自分の興味のある偉人の伝記を読んだりしているところです。
情報化が進む昨今ですが、本からも豊かな感性や豊富な知識を吸収してほしいと思います。
毎週金曜日は、図書館ボランティアの方が読み聞かせに来てくださいます。
学年に応じて選んでいただいた絵本の朗読を子どもたちも夢中になって聴いています。
5年生は国語科「やなせたかし」の学習で、アンパンマンの作者やなせたかしさんの伝記から、生き方や考え方などに触れたり、自分の興味のある偉人の伝記を読んだりしているところです。
情報化が進む昨今ですが、本からも豊かな感性や豊富な知識を吸収してほしいと思います。
4年生は今日、道徳科「点字メニューにちょうせん」の学習で、働くことの大切さについて考えました。主人公の女の子が、目の不自由なお客さんのために、点字でメニュー表を作るというお話でした。このお話を通して、誰のために、何のために働くのかについて考えました。「誰のために」では、家族のため、目の不自由な人のため、自分の喜びのためなど、多くの意見が出されました。では、「何のために」働くのかを考えた子どもたち。初めは働くのは当たり前なので深く考えたことがない様子でしたが、そのうち、働くことで、みんなの生活が安定するとか、幸せになる。幸せになると平和になる。人とのつながりができるなど、次々に考えが広がりました。感想では、「自分も将来働くことで人を幸せにしたい。」「今は将来のために勉強を頑張りたい。」など、自分にできることを一生懸命に考えていました。
3年生の総合的な学習の時間では、地域の良さを知るために、地域にある(残る)たから物を見つける学習に取り組んでいます。
11月22日(金)には、二つのグループに分かれて、地域に古くからある「川上神社」と地域にある人気の温泉施設「さくらの湯」に見学に行きました。
「川上神社」では、宮司さんから神社の名前の変遷や建てられた時期などについて分かりやすく教えていただきました。その他にも、社殿の近くに古墳があることも教えていただきました。その石組みの一部が見られる場所にも案内していただき、子どもたちは興味津々にのぞき込んで見ていました。
「さくらの湯」では、施設で働いている方から、温泉の特徴や利用するお客さんのために気を付けていることなどを話していただきました。また、他にもあるいろいろな施設などについても紹介していただきました。
地域の方たちに大切にされている場所を見学した子どもたち。どちらの建物(施設)も、より身近に感じることができたようです。
みんなが大切にしてきたものを自分たちも大切にしたいという思いをもった子どももいました。
これからも、地域の良さに触れる学習に取り組んでいきます。
見学のためにご尽力いただいた皆様、誠にありがとうございました。
本日、重信更生園さんと給食センターの協力で、給食に使われている玉ねぎの畑へバスで行き、苗の植え付けを体験しました。この苗は、10月に竹組が種まきを体験させてもらい、成長した苗です。更生園さんのお話をよく聞き、みんな苗を大切に丁寧に1つ1つ植えていました。
「春までに大きくなってね」「自分たちで育てた玉ねぎを給食で食べるのが楽しみ」と、わくわくした気持ちで植えていました。玉ねぎの収穫は春頃。給食に出していただけるのが楽しみです。
11月26日(火)~28日(木)に、運営委員会が中心になって「赤い羽根共同募金運動」を行いました。
運営委員会の児童が、「あいさつ運動」の時間帯に合わせて児童玄関付近に立ったり、教室を回ったりしながら募金を呼び掛けました。
12月6日(金)には、集まった募金を運営委員の代表が東温市社会福祉協議会の方に渡しました。
この募金は、支える人を支えるために使われるなど「自分の町をよくするしくみ」をつくるために活用されます。
東温市が、さらに「温か笑顔」のまちになるといいですね。
たくさんの子どもたちにご協力いただき、誠にありがとうございました。
12月6日(金)今年度3回目の家庭教育学級が行われました。「すてきなクリスマスリースを手作りしよう!」と題しまして、講師の先生をお招きして教えていただきました。
参加された保護者の皆さんは、楽しみながら熱心に取り組み「日頃の慌ただしさから解放され、集中して楽しめる機会がとても貴重でうれしかったです。」と、素敵な作品を手にして笑顔で話されていました。
11月29日(金)に、3年生が東温市消防署と防災センターへ見学に行きました。
始めに、消防署の概要をお話いただいた後、2班に分かれて消防署の見学をしたり、防災センターで避難体験をしたりしました。
消防署の見学では、火事が起きたときにすぐに出動できるように常に備えていることやいろいろな消防自動車の役割など教えていただきました。消防署で働いている人は消火や救助の他にも訓練や点検・整備などいろいろな仕事をしていることを学びました。短い時間で着替えたり装具を着用したりする様子を見た子どもたちは俊敏な動きに驚いていました。
防災センターでは、大地震の揺れを体感したり、暗い室内を壁をつたいながら移動したりする避難訓練を行いました。今までに体験したことのない状況下でも自分の安全を確保することの大切さや難しさを感じていました。
その後、防災時に活用する最新のドローンを紹介していただいたり、子どもたちの質問に答えていただいたりしました。
その中で、火事の現場に出動したときには被災された方の気持ちに寄り添いながら行動していること、仕事で関わった方に「ありがとう」と感謝されたときがうれしいこと、これからも一生懸命仕事に向き合っていくことなど消防署で働いている方の思いを語っていただきました。
少年消防クラブに所属している3年生の子どもたち。今回学んだことを学校でも地域や家庭でも生かせるようにしていきます。貴重な体験をさせていただいた東温市消防署の皆様、ありがとうございました。
校内持久走大会が開催されました。
青空と透き通った空気。絶好の天候の中、児童は、自分の100%の力を出し切り、最後まで粘り強く走り切ることができました。大会新記録(6年女子)も生まれるなど、多くの児童が試走よりも記録を伸ばしていました。
1年 2年
3年 4年
5年 6年
大会後の児童の表情や感想からは、達成感や充実感が感じられました。
2学期の登校日も残り15日となりました。最後まで元気に学校生活を送り、令和6年をよい形で締めくくってほしいと願っています。
12月8日(日)に東温市中央公民館で、「人権を語る集い」が行われます。
「人権を語る集い」に合わせて、12月3日(火)~12月20日(金)午後3時まで、東温市中央公民館1階で「人権啓発ロビー展」が行われます。
ロビー展では、東温市内の各学校の児童・生徒が作成した、人権意識を高めるための作品が展示されます。
本校からは、「人権ポスター」「人権標語」を出展しています。
近くにお寄りの際は、是非、ご覧になってください。
5年生は、12月2日、12月3日の2日間で愛媛県学力診断調査に取り組みます。
1日目の今日は、国語、社会、理科の3教科を実施しました。
5年生までに学習した内容が範囲となっていましたが、一人一人が集中して取り組むことができました。
2学期も終わりに近づき、6年生へのカウントダウンが始まっています。調査の結果を踏まえながら、6年生に向けて、これまでの復習にも取り組んでいきたいと思います。
今、給食委員会の活動の一環で、給食ビンゴを行っています。委員会の子どもたちが、給食に関わることで、みんなに気をつけてほしい内容がビンゴになっており、その中の一つに「給食を残さず食べる。」という項目があります。ビンゴが揃うと、委員会手作りのシールがもらえるとあって、ここ最近は残食がとても少ないです。
こちらが、委員会手作りのシールです。
これが、「好き嫌いせずに残さず食べる。」よいきっかけになればと思います。
11月28日(木)に、4年生は坊っちゃん劇場でミュージカル「KANO~1931甲子園まで2000キロ~」を観劇しました。
1931年、夏の甲子園で台湾代表の嘉義農林が準優勝した実話を基にした話で、ストーリーはもちろん、役者さんたちの熱のこもった演技や美しい歌声、ダンスに子どもたちも感動していた様子でした。「私もあきらめずに夢に向かって努力したい。」や「チームワークがすばらしかった。」などといった感想が聞かれました。
今朝は、「東温市教育美術展」「東温市書写展」「東温市教育美術展」「愛媛県理科自由研究作品」「東温市読書感想文」「ふれあいスクールランチコンテスト」で入賞した児童の表彰を行いました。
今回、たくさんの児童が表彰されました。表彰された児童のみなさん、おめでとうございます。
転入生のお友達の紹介もありました。新しい友達と一緒に遊んだり、お話ししたりして、川上っ子のなかよしの輪を広げていきましょう。
川上幼稚園、川内保育園の年長さんを迎えて、「秋の遊びランド」を行いました。年長さんの目線に合わせて説明をしたり、ゲームが盛り上がるように応援をしたり・・・1年生のお兄さん、お姉さんとしての姿を見ることができました。年長さんも、笑顔いっぱい、遊びを楽しんでくれていました。
全校で、地震発生時の安全待機行動訓練を行いました。
以前は、地震が発生すると運動場に避難していました。しかし、昨今の事例から地震発生時はその後に起こる余震などの二次災害も考慮し、教室内で安全待機行動をすることが望ましいとされています。
本校でも昨年度から訓練方法を変更し、封筒訓練を実施しています。封筒訓練とは、各教室に配られた封筒に災害状況が入っており、状況に応じて臨機応変に対応する訓練です。
どの学級でも児童が真剣に訓練に取り組む姿が見られました。