4年生 音楽科「アラホーンパイプ」の鑑賞
2025年2月27日 17時18分4年生は音楽科の学習で、ヘンデル作曲「水上の音楽」より「アラホーンパイプ」を鑑賞しました。トランペットとホルンが呼び掛け合う部分を鍵盤ハーモニカとリコーダーで演奏しました。王様に捧げられたというクラシックの名曲に挑戦し、気高い気分になりました。
4年生は音楽科の学習で、ヘンデル作曲「水上の音楽」より「アラホーンパイプ」を鑑賞しました。トランペットとホルンが呼び掛け合う部分を鍵盤ハーモニカとリコーダーで演奏しました。王様に捧げられたというクラシックの名曲に挑戦し、気高い気分になりました。
2月26日(水)、5年生のブックトークがありました。
市立図書館から学校図書館支援員の方が来てくださり、学年に合わせたお話をしてくださりました。
5年生は、国語科の最後の単元に椋鳩十の『大造じいさんとガン』の教材があります。
そこで今回は、椋鳩十の他作品や動物を題材にした作品などをたくさん紹介していただきました。
クイズなども交えながら魅力的な作品の数々を紹介していただき、子どもたちはこれから学ぶ『大造じいさんとガン』の世界に興味津々の様子でした。
休み時間のときに地震発生、火災発生したことを想定して、避難訓練を行いました。
地震、火事、そして大雨。どれも起こってほしくないことですが、「まさか!」のときのために、どうやって命を守るのか、これからも考えていきたいと思います。
2月21日(金)、4月から1年生になる年長さんを迎えて「なかよし会」を行いました。
現1年生は大変張り切って、学校のことを紹介したり、勉強を教えたりしました。
新1年生の皆さん、体験入学はどうでしたか。4月に入学してくるのをお兄さん、お姉さんも楽しみに待っています。
昼休みに、体育委員会の児童が中心となって、「なわとびチャレンジタイム」通称「なわチャレ」を行いました。
月曜日に低学年、火曜日に中学年が挑戦し、今日は最後となる高学年での実施でした。
どの児童も規定タイムや規定回数の達成に向けて、全力で取り組み、多く児童が「なわとび名人」に認定されました。
縄跳びを通して、多くの児童が体力の向上に努めることができました。
金管バンドは、3月9日(日)に行われる「春のジョイントコンサート」に向けて一生懸命練習に励んでいます。
中学生や大人の方たちと一緒に演奏できることを今からとても楽しみにしています。何の曲を演奏するのかは、当日のお楽しみです。あと2週間ほど、よりよい音色を目指してみんなで頑張っていきます。
2月13日(木)、参観日に、竹組のみんなでハッピーバザーを行いました。いつもお世話になっているお家の人へ、「ありがとう」の気持ちが込もった笑顔いっぱいのバザーになりました。
「いらっしゃいませ」「すてきなものいっぱいありますよ。」「オススメの商品はこちらです。」「ありがとうございました。」など、元気な明るい声でお客さんに伝えていました。いろいろな品物の渡し方や、コミュニケーションの仕方を学びました。
終わった後の児童の感想からは、「たくさんのお客さんに来てもらえて嬉しかった。」「お店の準備は大変だったけど、お家の人に喜んでもらえてよかった。」と振り返っていました。
本日、昼休みになわとびチャレンジタイム(低学年の部)が行われました。
このなわとびチャレンジタイムでは、レベルの高い種目に挑戦し、見事クリアできたら「歴代なわとび名人」に認定されます。
希望者のみの参加でしたが、多くの子どもたちが進んで参加していました。
最後まで諦めずに跳び続ける姿がとても印象的でした。
また、応援に駆け付けた児童もおり、活気あふれる時間となりました。
本日は、プレジョブチャレ「夢わくWork(わくわく)フェスタ」が行われました。
愛媛県内の小学校6年生がオンラインでつながり、小学生が「働くこと」について考えました。
愛媛県内の企業の紹介を聞き、地元の産業や企業の魅力を感じ、地元で働くことのよさを発見しました。
また、職場体験学習を経験した中学生の発表を聞き、中学生に質問するなどして中学校で行われる職場体験学習への期待を膨らませました。
この授業前後で、「仕事=働くってみんなにとってはどういうこと?」について考えました。授業前は、お金を稼ぐため、生きていくために必要なことなど義務的なものとして考えている児童が多くいましたが、授業後は、人とのつながりを深め、人のためや地域のためにすることだという前向きな意見が出ました。
働くことに対してのやりがいやおもしろさを感じ、働くことに対して深く考える時間となりました。
本日は、今年度最後の参観日でした。
子どもたちは、少し緊張している様子でしたが、いつも通り授業に取り組んでいました。
また、個人やグループで発表をしたり、出し物をしたりする学年もありました。
6年生は親子親睦会もあり、友達や保護者と親睦を深めることができました。
2月12日(水)に、3年生がクラブ活動を見学しました。
上級生が活動する様子を見て、熱心にメモを取る姿が見られました。
4年生から始まるクラブ活動。
どのクラブに入るか楽しみですね。
2月10日(月)、1年生の図画工作科では、紙コップなどの材料を使って、糸の上をすべるおもちゃを作りました。
紙コップをつなげて乗り物を作ったり、紙皿と折り紙で生き物を作ったりと、それぞれが思い思いの作品に仕上げていきました。実際に糸の上を滑らせてみると、ゆっくりすべるものもあれば、あっという間に滑ってしまうものもありました。そこから、形や重さによって、滑る様子が違うことに気付く児童もいました。
授業後には、「次の図工は何するんかな。楽しみ!」という声も聞かれて、うれしく思いました。
最強最長寒波が日本中を襲っていますが、そんな中でも、川上っ子は元気一杯に活動しています。凍える手で雑巾を持ち、一生懸命に床を拭いている児童もいました。自分の役割を精一杯頑張っている姿に心は温かくなりました。
週末も寒波が居座るようです。来週月曜日の登校は、十分に気を付けて登校してください。
2月5日(水)に6年松組で社会科「長く続いた戦争と人々のくらし」の授業実践がありました。愛媛新聞社デジタル報道部からも3名の方が来校され、授業を参観されました。
児童は、これまで教科書を通して、広島や長崎に原子爆弾が投下されたこと、東京や大阪などの都会が空襲によって大きな被害を受けてきたことなどを学習してきました。
「私たちの住んでいる地域には、どのような被害があったのだろう?」
本時は、愛媛新聞社デジタル報道部の方々が開発された「愛媛新聞forスタディ(通称:eスタ)」を活用して、愛媛県における戦争被害について学習しました。本サイトには、戦時中の食事や学校、被害状況、特攻隊員の手紙など様々な資料が掲載されています。
「私たちの身近な地域でも戦争の被害を受け、苦しい生活をしていたことに驚きました。」「夢や希望がなかなか持てない時代だったのではないかと思います。」「このような被害があったことを決して忘れてはいけないと思います。」戦争と地域や自分との関わりについて考えを深めることができました。
5年生は、5時間目に学年集会を行いました。
今回の集会で話し合った内容は「6年生を送る会」へ向けたプロジェクトチームの結成です。
どのような「6年生を送る会」にしたいか全体で考えた後、プログラム制作や出し物の企画をするAチーム、壁面掲示の制作や司会進行をするBチーム、看板やアーチの制作をするCチームの3つのチームに役割分担しました。
いままでお世話になった6年生へ感謝の気持ちを伝えることができるように、来週からそれぞれのチームに分かれて、準備していきたいと思います。