3年生の総合的な学習の時間では、地域のことについて学習しています。
1学期は、「川上のたから物を見つけよう」をテーマに、地域に残る建物や植物などについて調べています。
6月14日(金)には、東温市指定天然記念物のクスノキのある揚神社に見学に行きました。
見学の際には、揚神社の宮司さんが来てくださいました。
宮司さんからは、揚神社やクスノキの話をしていただいたり質問に答えていただいたりしました。
神社やクスノキが、昔から地域の人に大切にされていたことを知り、自分も大切にしたいという思いを持った子どももいました。
今後も、地域を見つめる学習に取り組んでいきたいと思います。
本日、不審者対応避難訓練を実施しました。
この訓練では、警察の方にご協力をいただき、不審者に扮した警察の方が校舎内に侵入してきた際の教師や子どもたちの対応について、実践的に学びました。
不審者が侵入した付近の学級では、教師の指示で教室の施錠や身の安全の確保を行いました。
その後の警察の方からの講話では、路上で不審者に声を掛けられた際の対応について学びました。
子どもたちは、自分の身をどのように守るのかについて、しっかりと考えることができました。
川上小学校の校舎南側の軒下に、大きな大きな土の塊のようなものが見られます。
大きな塊をよく見ると入り口のようなものが確認できます。
土の塊の正体は、今年になって本校でよく見られるようになったツバメの巣です。
つぼのような形をした巣は、あちらこちらに見られます。
ときには、小さな入り口から器用に出入りする親鳥の姿に出くわすことがあります。
例年川上小学校で巣作りしているツバメたちとすみ分けながら生きている新顔のツバメたちを見ていると、生命力を感じます。
ツバメたちが、元気に巣立って行く日が楽しみです。
3年生の水泳学習が始まりました。
3年生では、「水遊び」から「水泳」と学習内容が変わります。
また、大プールを使用しての学習となります。
第3学年の水泳学習に際し、校長先生より「命を守るためにも先生の話をしっかり聞くこと」「プールをきれいに掃除してくれた6年生にありがとうの気持ちを持つこと」「自分の力に合わせて、できることを精一杯頑張ること」の大切さについて話していただきました。
校長先生の話を聞いた後は、プールサイドでの並び方の確認や体を水に慣らす動きをした後、宝拾いで楽しみました。
今後は、潜ったり浮いたりする運動、浮いて進んだりする運動などに取り組んでいきます。
水辺でのいざというときの対応の仕方などについても触れ、安全に気を配りながら、水泳学習に取り組んでいきたいと思います。
本日、2年生はプール開きを行いました。
ここまで天候不良により中止が続いていましたが、ようやく実施することができ、子どもたちも嬉しそうな様子でした。
水中に潜ったり友達と水の掛け合いをしたりして、最後には宝探しをしました。
子どもたちはすごく満足そうな表情をしていました。
校長先生からのお話にもあったとおり、今年のプールの授業で少しでも成長できることを目指していきます。
6月10日(月)、川上神社を使わせていただき写生会を行いました。
前日の深夜まで雨が続きヒヤヒヤしましたが、当日はほどよい気候の中実施することができました。
神主さんからお話をいただいたり、参拝の作法を教えていただいたりしました。
初めての神社の写生に苦戦している様子でしたが、自分の描きたい風景を目指して一生懸命活動しました。
6月7日(金)
4年生は社会科見学で「南吉井浄水場」「重信浄化センター」「松山南クリーンセンター」に行きました。東谷小と西谷小の友達と合同で一緒に学習しました。
南吉井浄水場では、みんなが安心して水を使えるよう、工夫や仕組みがたくさんありました。特に、水の汚れやにおいを取り除くために、セラミックでできた筒状のフィルターや活性炭が活躍していました。また、安全で安心な水が100円でペットボトル約400本分も作ることができることも分かりました。
重信浄化センターでは、家や学校などで出た汚れた水をきれいにする過程やその役割について学びました。初めに流れてきた水はかなり濁っていて、匂いもきつかったのですが、次第に水が透明になり、最後には、全く匂いもなくなっていました。
松山南クリーンセンターでは、家や学校などから出たごみがどのように焼却処分されているのか学びました。集められたごみの量に子どもたちはびっくり。改めて、ごみをできるだけ出さないようにすることが大切だと感じました。また、焼却するときの熱を使ってタービンを回して、焼却する時に必要な電気も発電しているそうです。常に環境のことを考えている工夫に、子どもたちは驚いていました。
今回の社会科見学で、改めて水の大切さやごみを減らすことの重要性に気付きました。一人一人が今日からできることをこつこつと積み重ねていきましょう。
竹組の授業の様子を紹介します。
竹組では、学年毎に教室に分かれて勉強をがんばっています。2年生は、『スイミー』の学習に取り組み始めました。今日はお話の前半をみんなで音読したり、新出漢字を学習したりしました。
どんな物語か、これからじっくり学習していくのが楽しみです!
6年生が6時間目にプール開きを行いました。
子どもたちは水泳学習への期待を膨らませ、各クラス1名ずつが目標を発表しました。去年の自分と比べて、成長できるように一人一人目標を持って熱心に取り組んでほしいと思います。
今日は最後に全員で渦巻きを作りました。たくさんの笑顔が見られ、楽しんで活動している様子が見られました。
また、今日から放課後水泳練習が始まりました。
選手として大会に出場することを目標としている児童だけでなく、体力をつけることや、少しでも長い距離を泳げるようになることなど、子どもたちは様々な目標を持って参加をしています。
これからも全員で励まし合い、支え合いながら練習に取り組んでほしいと思います。
東温市消防職員の方々を講師としてお招きし、救急救命法講習会を行いました。
始めに、消防職員の方から緊急時の対応や正しい救命措置について教えていただきました。
後半は、実際に事故が発生した場面を想定し、教職員がシミュレーション実習を行いました。
今週から水泳学習や放課後水泳練習が始まります。
子どもたちが安心、安全に学習することができるように、今回の研修で学んだことを、日々の指導に生かしていきたいと思います。
よく分かり、よく考える授業を目指して、先生たちも、日々、研修をしています。
10月、11月は、多くの研究授業が行われました。
授業1か月以上前から指導法について教員で話し合い、研究授業当日は全教員で参観します。授業後は、指導法や児童の様子について振り返り、さらによい授業を目指してい意見を出し合います。
〈5松 算数科の様子〉
〈3松 算数科の様子〉
〈1松 算数科の様子〉
研究授業では、どの学級の児童も、しっかり考え、学びを深めることができていました。
4年生は、タブレット学習にも力を入れています。学習アプリを使うことで、自分の力に合った課題を自分で選び、自分のペースで進めることができます。4年生では、ゲーム感覚で学習を進められるものにも取り組んでいます。授業の課題が早く終わった人から取り組むことで、授業時間いっぱい学習に取り組むことができます。これからもタブレットを生かした学びにも積極的に取り組んで、学びを深めていきましょう。
5月30日(木)、1年生がエンドウ豆のさやむきを体験しました。
ぽろぽろと出てくる豆の感触に、子どもたちは大喜びでした。
この豆が、明日の給食の豆ご飯に使われるそうです。
給食作りのお手伝いをすることで、日頃おいしい給食を作ってくださっている給食センターの方の思いを知ることができたようです。
「こんなにたくさん手をかけて、給食を作ってくれているんだ。」
「これからは残さずに食べたいな。」という声がたくさん聞こえました。
明日の給食が楽しみですね!!