昨日、東温市陸上運動記録会が行われました。6年生37名、5年生8名の計45名の児童が選手として出場しました。
6年生は全員応援に参加しました。川上小学校の選手の名前が呼ばれると大きな拍手をし、選手を後押ししました。


選手は自己ベストを出す子もいれば、悔しい思いをする子もいましたが、全員が必死に競技に臨む姿はとてもかっこよかったです。緊張や不安な気持ちもある中堂々と挑んでいました。




本校から8名が愛媛県陸上運動記録会に参加する予定です。
東温市の代表として更に記録を伸ばすことができるように練習に励んでいきます。今後とも応援よろしくお願いいたします。
9月30日(月)に、第2回家庭教育学級が行われました。保護者の方12名が参加し、給食センターの施設見学をして給食を試食しました。食材を洗ったり、下ごしらえをしたり、調理をしたりする工程がシステム化され、衛生的に円滑に流れているのを見学して、とても安心した様子でした。続いて、子どもたちが毎日食べている給食を試食しました。学校給食法に基づいた栄養価のある給食をおいしくいただいて、楽しい会話もはずんでいました。


本日、人権参観日が行われました。
1年「こころはっぱ」


2年「ともだちやもんな、ぼくら」


3年「たまちゃん、大すき」


4年「おふろだいすき」


5年「折り紙大使ー加瀬三郎ー」


6校時には、親子親睦会が行われました。


6年「ブランコ乗りとピエロ」



竹組「ゲームを楽しもう」


6校時には、学校保健委員会を開催しました。6年生も参加して、子どものアンガーマネジメントについての講演会が行われました。


参観授業では、子どもたちから、相手のことを考えた発表がたくさんあり、学校全体が温かい雰囲気に包まれました。ぜひ人権についてご家庭でも話をしてみてください。
今日は朝の時間に、運動会の応援団の紹介がありました。
応援団長、副団長は堂々と決意発表を行いました。


今年の運動会スローガンは「夏より熱い友情で 一致団結 つかめ優勝旗」です。

来週からは運動会の練習も始まります。運動会を成功させるために全校で一致団結して練習を頑張りましょう。
4年生は、図画工作科で、アルミホイルを使った立体作品を作っています。足や顔、羽などを付け足して、想像上の不思議な生き物ができつつあります。あと数時間で完成の予定です。できあがりをお楽しみに。
毎月20日前後の2日間は、かわか見っ子の日です。
教職員や地域の方々に協力していただき、登校の様子の見守りをしていただいております。

子どもたちは毎日、安全に気を付けて登校しています。
また、進んで挨拶する児童も多く、活気のある登校の様子が見られます。
これからも子どもたちが安心・安全に登校することができるよう努めて参ります。
1年生は、生活科の学習で「虫取り」をしています。
虫が好きな子も苦手な子もいますが、草むらの中から見つけるとどの子も嬉しそう!!
子どもたちから「飼ってみたい」という声も上がり、快適なすみかを作ったり、餌を持ってきたりして飼育にも挑戦しています。


5年生は、3、4時間目に「とうおんe-program」を行いました。
子どもたちは、事前に2つの講座から自分が興味のあるものを選び、授業を受けました。
「買い物から環境を考えよう」の講座では、まず1970年代と現代のグループに分かれて、食材を選びながら夕食の献立を考えました。各班の献立が出そろい、なぜその食材を選んだのかを発表した後、「フードマイレージ」という言葉について学びました。「フードマイレージ」とは、食材が運ばれてきた距離と食材の重さを掛け合わせて出される数値で、フードマイレージの値が高いほど、環境に与える負荷が大きくなります。子どもたちは、活動をする中で、自分がどの産地の食材を購入するかによって、環境に与える影響が異なることや、自分の土地で作られた作物を自分たちが消費する「地産地消」の大切さに気付くことができました。

「こん虫博士に学ぼう」の講座では、絶滅危惧種や外来種について学びました。メダカやマグロ、ウナギなど身近な生き物の中にも、絶滅の恐れがある生き物がたくさんいることに驚きました。また、外来種の影響により、日本本来の自然が次第に破壊されつつあることも学びました。外来種の多くは、人の手により海外から来たものが多く、一度増えてしまうと駆除することは困難だそうです。どのような生き物を飼うにしても、最後まで責任を持って飼わなければならないことを改めて感じました。

5年生は、総合的な学習の時間に、身近な環境問題について学習しています。
今回学んだことを、今後の学習に生かしていきたいと思います。
「チャチャマンボ」の歌を歌いながら、手拍子やマラカスでリズム打ちをしました。友達とアイコンタクトを取りながら歌いました。音楽は、とても楽しくて笑顔が広がりました。
東温市役所の税務課から講師をお招きし、租税教室を行いました。税金の集め方や使い方などについて、詳しく教えていただきました。諸外国の消費税に関するクイズに挑戦したり、一億円のレプリカを持たせていただいたりするなど、楽しく学習することができました。


4年生は社会科で、「自然災害からくらしを守る」の学習をしています。夏休み中に、南海トラフ地震注意報が発令されたこともあり、子どもたちは、課題を身近に感じながら真剣に学習に取り組んでいました。
今日は、体育館の前にある防災倉庫を見学しました。中には、発電機や携帯トイレ、毛布、テレビなど、電気や水道が止まったときのために必要なものが備蓄されていました。子どもたちは、いざというときに、どう行動したらよいのかを改めて考えることができました。

川内町と重信町が合併し、9月21日で20周年を迎えます。そのお祝いの一環として本日、記念給食がありました。


お昼の放送時に、校長先生からメッセージが伝えられました。(東温市内の幼稚園、小学校、中学校でも放送があったそうです)

栄養士の先生が学級を回り、様子を見ていました。どの学級もおいしくいただいていました。次の20年で東温市はどのように変わっているでしょうか。東温市の未来を考えてみたいですね。