今日の給食は、コッペパン、牛乳、コーンスープ、鮭団子、ごぼうサラダ、ももジャムです。
今日の給食放送は、ジャムについてのお話でした。ジャムは、果物に砂糖を加え火にかけ、保存ができるようにした加工食品です。日本では、明治時代にいちごジャムが作られたのが、始まりと言われています。今では、いちご以外にもりんごやオレンジ、ももやイチジクなど、さまざまな果物が使われています。その他にも、かぼちゃやにんじんなどを使った野菜のジャムもあります。
今日の給食のジャムは、東温市産の桃を使って作ったももジャムです。子どもたちは、コッペパンに穴を開けてジャムを入れ、ジャムパンにして食べたり、一口ずつちぎったパンにジャムをつけて食べてたりしていました。
今日の給食は、ポークカレー(もち麦ご飯)、牛乳、海藻サラダ、ぶどうです。
ぶどうは、世界中で一番たくさん作られている果物で、今が旬です。種類が多く、果実の一粒がとても大きいものや、皮ごと食べられるものもあります。ぶどうは皮の色によって、「赤」「黒」「緑」の3つに大きく分けられます。赤は「デラウェア」、黒は「ピオーネ」や「巨峰」、緑は「マスカット」などがあります。
今日の給食のぶどうは、愛媛県産の「ピオーネ」です。5年生のクラスでは、「ぶどうをもっと食べたかった!」、「10個くらい食べれる!」というほど、おいしかったようです。
今日の給食は、白ご飯、牛乳、いもたき、いわしの梅の香揚げ、おかか和え、月見団子です。
1年松組では、「いわしの梅の香揚げ」を『また作ってほしい!』というほど人気でした!骨ごと食べることができるので、カルシウムもたっぷりです。川上小学校の子どもたちは、和食の献立の方が好きなようで、残食も少なく、しっかり食べている様子でした。
今日の献立は、『お月見』献立です。お月見は、昔の暦で8月15日の夜、「十五夜」に行われる、美しい月を見る行事です。この日の月は特に美しいと言われています。お月見には、月の見える方向に、すすきを飾り、満月に見立てた丸い形のお団子や、採れたばかりの里芋などをお供えします。お供えするものは地域によって様々ですが、無事に農作物を収穫することができたことへの感謝の気持ちがこめられています。
今年の十五夜は、9月24日です。ご家族で、お月見をしてみてはいかがでしょうか?

今日の給食は、コッペパン、牛乳、ワンタンスープ、かぼちゃのかき揚げ、枝豆です。
今日は、「健康な生活」について、お話します。健康は、食事や運動、休養など、毎日の生活の仕方と深く関係しています。三度の食事をきちんととると、力が出て、頭がよく働きます。適度な運動をすると、体力がついて、気分がすっきりします。そして、食欲もわいてきます。体を休めて眠ると、すっきりと目覚めて、朝ごはんをしっかりと食べることができます。健康な生活を送るために、生活のリズムを整えてほしいと思います。
今日の給食は、ご飯、牛乳、さつま汁、鮭のマヨネーズ焼き、キャベツのレモン和えです。
今日は、「レモン」についてお話します。レモンというと、酸っぱいというイメージが浮かびます。そのまま食べるより、さわやかな香りや酸味を料理に使うことが多い果物です。
肉料理や焼き魚にしぼったり、お酢の代わりに使います。また、肉の臭み消しに使ったり、野菜のあく抜きや色が変わるのを防いだりするのに使われています。今日は、レモンのさわやかな香りを生かして「キャベツのレモン和え」にしました。
レモンには「クエン酸」という疲れを回復してくれる成分もふくまれているので、しっかりと食べて暑さに負けず過ごしてほしいと思います
今日の給食は、黒糖パン、牛乳、もち麦団子スープ、かぼちゃサラダ、フルーツナタデココです。
今日の給食の「もち麦団子スープ」は、7月22日に行われた「ふれあいスクールランチコンテスト 2018 IN 東温」の優秀賞に輝いたメニューです。手作りの団子の中には、東温市の特産物である「もち麦」が入っています。玉ねぎ、にんじん、白菜などたくさんの野菜も入っていて、優しい味のスープでした。1年生から、「また作ってください!」とのリクエストもあり、大好評でした!
ご家庭でも東温市の特産物である「麦」を使った料理を作ってみてはいかがでしょう。
今日の給食は、高野豆腐のそぼろご飯、牛乳、まめてつじゃこてん、そうめんうりの中華あえです。
今日の給食の「まめてつじゃこてん」は、給食センターで手作りしています。不足しがちな「ひじき」や「大豆」を魚のすり身や豆腐、れんこんなどを混ぜ合わせて味付けをし、油で揚げたものです。混ぜ合わせてやわらかくなった生地を一つ一つちぎって、一口大に揚げていくのは難しい作業です。調理員さんの愛情がたっぷりつまっています!
そして、「そうめんうりの中華あえ」の「そうめんうり」は東温市産です。今年も地元の生産者の方が、給食のためにそうめんうりを作ってくださいました。中華あえの味付けは、川上小の児童たちも好きな味付けでどの学年もほぼ完食でした!すばらしいです!
今日の給食は、コッペパン、牛乳、ポークビーンズ、プチプチ米サラダ、アーモンドいりこ、なしです。
今日の「プチプチ米サラダ」は、7月22日に行われた「ふれあいスクールランチコンテスト 2018 IN 東温」の審査員特別賞に輝いたメニューです。
この料理は、東温市産の古代米である「赤米・緑米」と「はだか麦」に赤パプリカ、黄パプリカとキュウリを加え、彩りのよいサラダに仕上げています。この料理のこだわりは、ドレッシングに愛媛県産のみかん果汁を使っているところです。爽やかなみかんソースとお米のプチプチとした食感が楽しい一品です!
教室を回っていると、初めてのメニューに周りの様子を伺いながら、少しずつ食べている児童もいれば、「おいしかった~!」とあっという間に完食している児童もいました。味付けにみかん果汁が入っていることを伝えると、とても驚いた様子でした。
給食には、普段なかなか食べないメニューや味付け、食材が出ることもあります。様々な食材、味を楽しみながら食べてもらえればと思います。

今日の給食は、かますご飯、牛乳、東温汁、豚肉のかりん竜田あげ、からしあえです。
かますご飯は、東温市の干物屋さんで、骨まで食べられるように加工された「かます」という魚を使ってご飯を炊きました。
東温汁には、東温市産の小麦粉、おからパウダー、もち麦粉、塩、水を混ぜて作った団子が入っています。その団子の調理は、熱い釜の近くでひとつひとつ手でちぎっていくとても大変な作業です。また、東温市産の空芯菜や葉ねぎなども入っており、東温市の食材をたくさん使った献立でした。