今日の給食は、白ごはん、牛乳、肉じゃが、キャベツのお浸し、ミニトマト、しそひじきです。
今日は5年生の給食の様子を見に行きました。とても楽しそうに給食を食べています。
しそひじきが好きなAさん、Bさん
「じゃんけんで勝って、ひじき2個目!」
「毎日でてほしい!」と嬉しそうに食べていました。
また、しそひじきの苦手な児童もいましたが、少しずつ何とか食べきっていました。ひじきは、骨をつくる材料になるカルシウムや、おなかの調子を整えてくれる食物繊維をたくさん含んでいる食材です。成長期の皆さんにとってとても大切な栄養なので、苦手な人も少しずつ食べてみましょう!
今日の給食は、白ごはん、牛乳、かき玉汁、つくね揚げみそ風味、春キャベツのごま和えです。
1~5年生は、遠足予備日のためお弁当です。6年生のみの給食でした。
今日のごはんは、いつものお米と違うことに気がつきましたか?東温市河之内でとれた「穂田流米」というお米です。河之内のほたるの里の棚田は、昼と夜の温度差が大きく、日当たりや土の性質もよく、おいしいお米が採れます。農薬はできるだけ控え、田植えをした後は使いません。また、化学肥料は一切使わず体にやさしい有機肥料のみで育てています。今日は、この「穂田流米」を育てている、河之内の坂本さんが、「棚田で育ったこのお米を、東温市の子供たちに食べてもらいたい」ということで、無料で提供してくださいました。感謝をしていただきましょう。
今日は6年生の給食の様子を見に行きました。
栄養教諭:「いつもと違うお米に気づきましたか?」
6年生Aさん:「いつものお米より白い!」
6年生Bさん:「甘い気がする!」
6年生Cさん:「給食の放送で、わかった~!」
など、いつもとの違いに気がつく子もいれば、気付かない子もいましたが、おいしく食べることができました。真っ白でとてもきれいなお米で、おいしかったですね!これからも東温市産の食材が出るので楽しみにしていてください!
今日の給食は、えんどうご飯、牛乳、沢煮椀、豚肉の柿ソース焼き、酢の物、パリッシュです。
今日の「えんどうご飯」の「えんどう豆」は、川上小学校(1年生)、川上幼稚園、北吉井小学校(1年生)、重信中学校(11・13組)のみなさんがさやとりをしてくれたものです。
1年生の教室に入ると「今日のご飯おいしかった~!」と笑顔で教えてくれました。苦手なえんどう豆も、自分でむいた豆は特別ですね!1年生は、残すことなく「えんどうご飯」を食べ切りました!
川上小学校(1年生)、川上幼稚園、北吉井小学校(1年生)、重信中学校(11・13組)のみなさん、ありがとうございました。
今日の給食は、コッペパン、牛乳、ミートスパゲティ、海藻サラダ、大豆かりんとうです。
今日は、2年生の教室へ給食の様子を見に行きました!
2年生Aさん:「このサラダがおいしい!」
2年生Bさん:「今日の野菜はおいしい!」
と、たくさんのおいしいの声が聞こえてきました。今日の海藻サラダの味は、子どもたちに人気だったようです。
担任の先生が野菜の苦手な人を聞くと、10人くらいの児童が手を挙げていましたが、みんな頑張って苦手なサラダにも挑戦していました!
2年生Cさん:「野菜苦手やけど、一番最初に食べたよ!」
とlピカピカのお皿を見せてくれました。最後まで残すのではく、苦手なものから挑戦する姿がとても立派です!
今日の豆は、「大豆かりんとう」の大豆でした。明日は、川上小学校の1年生がさやとりをしてくれたえんどう豆を使った「えんどう豆ごはん」です。楽しみにしていてください!
今日の給食は、しょうがごはん、牛乳、さつま汁、かつおの竜田揚げ、即席漬です。
今日の給食の「しょうがごはん」は、高知県の郷土料理です。高知県は、しょうがの生産日本一です。しょうがは、殺菌効果や消臭効果のほか、加熱してから食べると血行を良くして体を温める効果があります。しょうがたっぷりの「しょうがごはん」のお味はいかがですか?
1年生Aさん:「今日のごはんは、2回おかわりしたよ!」
4年生Bさん:「しょうががからかったけど、ごはんがおいしい!」
4年生Cさん:「しょうがが苦手~><」
しょうがが苦手な児童もしょうがを一口!がんばって食べていました。細切りのしょうがは、ちょっぴり辛くて大人の味だったようです。
ふんわりとしょうがの香りがするしょうがごはんと、優しい味のさつま汁は相性ぴったり!今が旬の「かつお」を使った「かつおの竜田揚げ」も好評でした!高知県の味を楽しめる給食でした。
今日の給食は、ごはん、牛乳、マーボー豆腐、ヤーコンのナムル、清見タンゴールです。
今日のナムルには、「ヤーコン」という芋が入っていました。ヤーコンは、キクイモ科の植物で、さつまいものような形をしています。食べると、ほんのり甘く、しゃきしゃきとした食感が、果物の梨に似たおいしい根菜です。ヤーコンには、おなかの調子を整える、食物繊維がたっぷりと含まれています。
今日は、東温市産のヤーコンを使いました!お味はいかかでしたか?
今日の給食は、茶飯、牛乳、すまし汁、お好み天、アーモンドなますです。
今日の給食の「茶飯」は、八十八夜の行事食です。「八十八夜」とは、暦の上で、春が訪れる「立春」から数えて、88日目のことをいい、春から夏に移る節目の日とされてきました。「♪夏も近づく八十八夜・・・」と茶摘み歌が歌われるように、八十八夜が近づくと、暖かくなり、茶摘みをする時期になります。
茶飯は、研いだ米に、お茶を加えて炊き上げたもので奈良県の郷土料理として有名です。茶飯の感想を聞くと、「しぶい味がする」、「大豆が苦手やけど、これなら食べれる!」といろいろな感想がありました。お茶の香ばしい風味と、ちりめん、刻み昆布、大豆がいいアクセントになっていておいしかったですね!初夏を感じる給食でした。
今日の給食は、きのこごはん、牛乳、若竹汁、鰆(さわら)の照り焼き、はりはり漬け、かしわもちです。
今日は、「子どもの日」についてお話しをします。5月5日は、『端午(たんご)の節句(せっく)』と言われていました。昔中国では、悪い月と言われていた5月に、魔よけの力があると言われる菖蒲(しょうぶ)の根を煎(せん)じて飲む風習がありました。鎌倉時代になると、菖蒲(しょうぶ)で兜(かぶと)を作り、男の子の出世と健康を祈って鯉のぼりを立てたり、よろいや刀・武者人形を飾ったり、「ちまき」や「かしわもち」を食べ、子どもの成長を祈るようになりました。
今日は、子どもの日を祝って「かしわもち」がついています。お味はどうでしたか?皆さんの健康を祈っています!
今日の給食は、大山おこわ、牛乳、豆腐汁、鰆の竜田揚げ、もやしと青菜のサラダです。
「大山(だいせん)おこわ」は、鳥取県の郷土料理です。大山(だいせん)で修行をする人たちに、精進料理としてふるまわれた料理です。もち米に、山菜を具材とし、だしやしょうゆなどで味をつけていました。それが家庭にも広がり、山菜だけでなく、しいたけ、ごぼう、栗、油揚げなどを入れて、食べられるようになりました。もっちりしたごはんと、山菜がおいしかったですね!
1年生Aさん:「もやしが好きやけん、最後にもやしを食べる~♪」と嬉しそうにお皿に残しているAさん。
1年生Bさん:「もやしが苦手~」
1年生Cさん:「私は緑の野菜がちょっと・・・」
と苦戦している子もいる「もやしと青菜のサラダ」。今日のサラダの青菜は、「小松菜」でした。もやしが苦手といっていたBさんも、小松菜が苦手なCさんも、残すことなく食べきりました。「食べたよ!」と笑顔で教えてくれたBさん、Cさん!とても立派です!苦手なものにも、まずは『ひとくち』ずつ挑戦してみましょう!練習をすると、きっと食べられるようになりますよ♪