今日の給食は、「バーガーパン、牛乳、パンプキンポタージュ、魚のフライ、ゆで野菜、ぶどう」でした。
今日は、バーガーパンに、魚のフライとゆで野菜を挟んで、とんかつソースをかけて食べる、セルフバーガーでした。普段のように、一口ずつちぎって食べることは難しかったですが、かぶりついた後は、喉に詰まらないようによく噛んで、しっかり水分もとっていました。
また、デザートのぶどうは、愛媛県産のピオーネでした。これも、喉に詰まらないよう、皮をむいて、よく噛んで食べてました。
今日の給食は、「八穀ご飯、牛乳、スタミナ汁、豚肉のしょうが焼き、ほうれん草のごま和え」でした。
今日の給食は、愛媛FCレディースとのコラボメニューでした。
今日の給食には、たくさんの食材が使われていました。なかでも、スタミナ汁には「油揚げ、大根、白菜、ごぼう、にんじん、さつまいも、長ねぎ、葉ねぎ、にんにく」が入っていました。
また、豚肉のしょうが焼きの豚肉には、たんぱく質やビタミンB群、鉄分がたっぷり含まれており、成長期のこどもたちにはもってこいの食材です。
まだまだ暑い日が続きますが、いろいろな食べ物をバランスよく食べて、元気に過ごしてほしいです。
今日の給食は、「もち麦パン、牛乳、冷やしうどん、キャベツのメンチカツ、野菜ソテー、りんご」でした。
今日は、「りんご」が出ました。りんごは、ヨーロッパで4000年ほど前から栽培されていて、日本には、奈良時代に中国から伝わってきた「和りんご」がありました。
りんごには、動脈硬化・糖尿病・大腸がん・高血圧などの生活習慣病の予防に効果的な「食物繊維」や「カリウム」が多く含まれています。また、たくさんの「ポリフェノール」も含まれています。この「ポリフェノール」には、免疫力アップや美白効果などさまざまな働きがあります。
今日もおいしくいただきました!
今日の給食は、「しろごはん、牛乳、東温汁、サンマの塩焼き、チンゲン菜のおひたし、しそひじき」でした。
「さんま」は、秋が旬の代表的な青魚で、体に良いDHAやEPAという脂質をたくさん含んでいます。また、鉄分などのミネラルも豊富に含まれているので、積極的に食べてほしい魚です。
「さんま」には、胃がなく、アミエビやプランクトンなど小さな生き物をエサにしているため、腸の中で30分ほどで消化、排せつします。そのため、腸の中の残っているものも新鮮なことから、さんまの塩焼きでは腹ワタごと食べることができます。
今日は、骨ごと食べられる「さんまの塩焼き」です。秋の味覚をおいしくいただきました。
今日の給食は、「もち麦ご飯、牛乳、肉じゃが、コーンのかき揚げ、すだち風味漬け」でした。
今日は、すだちが使われていました。すだちは、徳島県特産の柑橘で、その全国シェアは100%となっています。すだちはレモンより多くのビタミンCを含んでおり、果汁はもちろん皮も薬味などに使われています。しぼったり、輪切りにしたり、皮をすりおろしたりと、さまざまな形で料理を引き立てる名わき役です。
今日は、きゅうりやキャベツなどの野菜をすだち風味の甘酢和えにしました。
今日もおいしくいただきました!
今日の給食は、「コッペパン、牛乳、洋風煮込み、鯛の香味焼き、かみかみサラダ」でした。
今日は「かみかみサラダ」がでました。「かみかみサラダ」には噛むことを意識してもらえるよう、アーモンドや大豆などが入っていました。
食べ物をよく噛んで味わうことを「咀嚼」と言い、これは私たちが生きていく上でとても大切なことです。
健康な歯で食べ物をしっかり噛むことは、ただ食べるだけでなく、
① 食べ物の消化・吸収に良い
② 虫歯・歯周病予防
③ がん予防
④ 脳を刺激し、活性化する
⑤ 肥満防止
⑥ 強いあごを作る といった役割があります。
子どもの頃から、しっかりよく噛んで食べる習慣を身につけほしいなと思います。
今日もおいしくいただきました!
今日の給食は、「パエリア、牛乳、ソパデアホ、スペインの太陽サラダ、ウインナーとインゲン豆の煮込み」でした。
夏休みが終わり、今日から2学期が始まりました。
まだ暑い日が続きますが、2学期は様々な学校行事がたくさんあります。規則正しい生活を意識して、充実した学校生活を送りましょう。
今日は、東京オリンピック・パラリンピック応援給食で、スペインの郷土料理でした。
パエリアは、スペイン東部・バレンシア州のバレンシア地方発祥の米料理で、魚介類などの具をたくさん入れて作る炊き込みご飯のことです。底が浅く平らなパエリア鍋を使い、鍋ごと食卓に出して取り分けて食べる、世界的に人気のあるスペイン料理の1つです。今日は、「鶏肉、いか、えび、たこ、玉ねぎ、にんじん、トマト、マッシュルーム、ピーマン」が入ったパエリアです。
ソパデアホは、スペインを代表するスープで、「ソパデアホ」の「ソパ」は“スープ”、“「アホ」は“にんにく”のことです。
東京オリンピック・パラリンピック応援給食は今日で最後でしたが、様々な国の郷土料理を知ることができたのではと思います。これを機に、たくさんの郷土料理について興味を持ってもらえたらなと思います。
今日の給食は、「しろごはん、牛乳、根菜みそ汁、豚肉のみきゃんソース和え、しょうゆドレッシングサラダ」でした。
今日のみそ汁には、根菜が使われていました。根菜とは、主に土などに埋まっている根っこや茎の部分を食べる野菜やいも類のことをいいます。冬に旬を迎えるものが多く、“ごぼう、にんじん、大根、かぶ、しょうが、じゃがいも、さつまいも、さといも、れんこん”などは、全て根菜類です。体を温めるという作用がある上に、食物繊維、ビタミン、ミネラルなどの栄養成分が含まれているため、とても体に良いです。よくかまないと食べることができない食材が多いのも根菜類の特徴です。
暑い日が続きますが、夏休みもしっかり食べて元気に過ごしましょう。
今日の給食は、「はだかむぎこパン、牛乳、冷やし中華、野菜炒め、マーシャルビーンズ、すいか」でした。
今日は「すいか」が出ました。夏が旬の「すいか」は世界中で栽培されていて、150種類以上あるといわれています。「すいか」といえば赤色のイメージがありますが、黄色やオレンジ色、白色の「すいか」もあります。「すいか」を漢字で書くと「西の瓜」と書きます。これは昔、中国の西の地域から広まったことからつけられた名前です。この時代の「すいか」は今のように甘くなく、砂糖をかけて食べていたそうです。今では、品種改良されて甘いすいかが出回っています。
今日は、みずみずしく、甘いすいかを味わっていただきました。