A献立 B献立
今日はセレクト給食で、各クラスごとに献立が異なりました。
A献立は「うわぎりパン、牛乳、冷凍みかん、野菜スープ、えびフライ、タルタルソース、ボイル野菜」、
B献立は「しろごはん、牛乳、野菜スープ、ブリの照り焼き丼、ボイル野菜、青リンゴゼリー」でした。
各クラスの詳細は以下の通りです。
【A献立】1竹、3竹、4竹、5梅
【B献立】1松、2松、2竹、3松、3梅、4松、5松、5竹、6松、6竹、6梅、竹組
B献立を選んだクラスが多かったようです。
セレクト給食を楽しみながら、給食の時間を過ごせたと思います。
今日の給食は、「しろごはん、牛乳、かぼちゃのそぼろ煮、鯛のゆず風味焼き、香り和え」でした。
わたしたちの住む愛媛県は、鯛やブリ、ハマチなど魚の養殖が盛んに行われ、全国でも有数の水産県です。特に、全国でも指折りの海岸線が長いことから「獲る漁業」から「育てる漁業」として有名です。特に愛媛県魚としての「真鯛」は全国の半分以上を生産し、この新鮮な鯛を使った郷土料理が数多くあります。鯛を丸ごと一匹使った「鯛そうめん」、今治の「法楽焼き」、宇和島の「鯛めし」などが有名です。
今日は、「鯛のゆず風味焼き」でした。愛媛の特産物をおいしくいただきました。
今日の給食は、「うなぎご飯、牛乳、みそ汁、夏野菜のかき揚げ、キャベツのおひたし」でした。
今日は、「土用の丑の日」と「うなぎ」についてです。
今から250年ほど昔、うなぎ屋さんがありました。「うなぎ」の旬は冬のため、夏にはお客さんが減ってしまいます。そこで、平賀源内という人に相談すると、「本日、丑の日と書いて店の前に貼りなさい。」と言われました。昔は、「土用の丑の日に、“う”のつく食べ物を食べると夏負けしない。」と言われていたからです。すると、「うなぎ」は飛ぶように売れました。このことから土用の丑の日にうなぎを食べる習慣ができたといわれています。
今年は7月28日が土用の丑の日です。梅干し、うどん、うなぎ・・・。みなさんは「う」のつく食べ物をいくつ思いつきますか?
今日の給食には「うなぎごはん」がでました。しっかり食べて、暑さを吹き飛ばしましょう。
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今週、7月14日(水)はセレクト給食です。クラスによって献立が異なる部分があります。A献立、B献立の詳細は以下の通りです。献立内容につきましては、「7月 学校給食献立予定表」をご覧下さい。
【A献立】1竹、3竹、4竹、5梅
【B献立】1松、2松、2竹、3松、3梅、4松、5松、5竹、6松、6竹、6梅、竹組
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今日の給食は、「五穀ご飯、牛乳、シーフードカレー、きなこ豆、ひじきサラダ、ミニトマト」でした。
ミニトマトは、果実の大きさが5g~30gほどの小さなトマトのことで、丸い形や卵の形、いちごの形など色々な形をしたものや、色も赤や黄色、紫色など様々な品種があります。
また、ミニトマトは普通のトマトに比べて、水分量が少ないので、栄養価も高くなっています。ミニトマトは味も濃いので、スープの具に使ったり、軽い煮物などに用いてもおいしいです。
今日はこどもたちの好きなカレーでした。しっかり食べて午後からも頑張りました!
今日の給食は、「もち麦ご飯、牛乳、なすのみそ汁、いわしのかばやき、酢の物、のり佃煮」でした。
今日の給食は、愛媛FCとのコラボメニューで、河原さんがよく食べる「なすのみそ汁」「いわしのかば焼き」「酢の物」でした。
みそ汁には、油揚げ、なす、玉ねぎ、人参、もやし、長ねぎ、葉ねぎ、えのき茸などたくさんの具材が入っていました。
いわしには、骨や歯を作り、健康な体づくりをしてくれるカルシウムや、カルシウムの吸収を促して、骨を丈夫にしてくれるビタミンDなどが豊富に含まれています。
しっかり食べて、暑い夏を元気に過ごしましょう。
今日の給食は、「コッペパン、牛乳、そうめん汁、たこ天、むぎ麦マヨサラダ、七夕ゼリー」でした。
今日は、一年に一度だけ、織姫様と彦星様が会うことのできる「七夕」ということで、「七夕」の行事食でした。
七夕には、そうめんを食べる風習があります。これは、昔、中国では、7月7日に「さくべい」という、小麦粉と米粉でできたお菓子を食べると、1年間元気で過ごせるという伝説があり、それが、時代とともに形を変え、奈良時代に日本に伝わり、同じ小麦粉で作られた「そうめん」が食べられるようになったからだと言われています。
今日の給食は、天の川に見立てた「そうめん汁」と「七夕ゼリー」でした。今日もおいしくいただきました。
今日の給食は、「しろごはん、牛乳、東温汁、鶏肉の塩麹焼き、三食和え、しそひじき」でした。
わたしたちの身の回りには、病気の原因となるウイルスやばい菌がたくさんいます。また、食中毒を起こす菌などもいます。体力が落ちやすいこの時期は、ウイルスやばい菌に対しての抵抗力が弱くなっていて、病気にかかりやすくなります。病気を防ぐためにしっかりと食事をとるだけでなく、身の回りを清潔にし、ウイルスやばい菌の数を減らすことが大切です。そのためにも、手洗いをしっかり行いましょう。手のひらだけでなく、洗い残しがちな、手の甲、指の間、爪の先、手首までしっかりと洗いましょう。
今日の給食は、「しろごはん、牛乳、豆腐汁、なすと鮭の落とし揚げ、梅おかか和え」でした。
今日の給食には「なす」がでました。「なす」の歴史は古く、およそ1200年前の奈良時代から日本人に親しまれてきました。「なす」には、ナスニンという色素成分が多く含まれているため、花も紫色をしています。油を使って調理すると、皮の紫色がより鮮やかに仕上がります。種類も多く、日本全国でいろいろななすが作られています。愛媛県では、40cm位の細長い「松山長なす」や大きくて卵型の「絹川なす」などが有名です。また、なすはとても水分が多い野菜なので、暑いときに食べると体を冷やしてくれる働きがあります。これからの暑い時期にかかせない野菜ですね。
今日もおいしくいただきました!
今日の給食は、「東京オリンピックパラリンピック応援給食」で、ポルトガルの料理でした。
ポルトガルは、大西洋に面しているスペインの隣にある国です。
ポルトガル料理では、オリーブオイルを調理の時と味付けの時に使うのが基本のひとつでです。また、玉ねぎ、にんにく、じゃがいも、トマトが、イタリアンパセリやコリアンダーのようなハーブとともに広く使われています。
今日は、優しい味のじゃがいものポタージュ「カルドベルデ」と、干し鱈とじゃがいもの卵とじ「バカリャウ・ア・ブラス」でした。「バカリャウ」というのは「塩漬けの干し鱈」のことで、ポルトガル料理ではよく使われるそうです。今日の給食では干し鱈の代わりにツナで作っていました。今日も、味わっていただきました。