川上小学校では、3年生と愛媛FCの選手との給食交流会が行われました。
山瀬功治選手と三原秀真選手のお二人の選手がきてくださり、体育館でサッカーをして交流を深めました。チーム紹介、選手の自己紹介の後、選手によるパフォーマンスを見せていただきました。何度も続くリフティングやスピード感のあるパスに驚きました。また、子どもたちの頭の上を大きなパスボールが飛んで、大はしゃぎでした。また、クラス対抗のパスのリレーでは、自然と熱が入り「がんばれー、がんばれー」の応援の声が体育館中に響きました。選手とのボールの取り合いでは、クラスの児童全員対二人の選手で戦いました。なかなかボールが取れず悪銭苦闘しましたが、最後には子どもたちがボールを取ることができ大喜びしました。その後、選手のみなさんと記念撮影をして交流会を終えました。
給食時間には、教室で選手と交流給食会を行いました。「トレーニングは一日どれくらいしてしますか?」という質問に「4時間くらいしている」とか、「一番しんどい練習は何ですか?」という質問には、「いっぱい走ること」などと会話をしながら美味しくいただきました。サイン会もしていただき子どもたちは大喜びでした。
愛媛FCのみなさん、給食センターの方々、本日は貴重な体験の機会をつくっていただきありがとうございました。
今日は、スクールソーシャルワーカーに本校に来ていただき、子どもたちの様子を参観していただきました。
スクールソーシャルワーカーは、川内中学校に在籍しながら、川内地区の小学校3校を定期的に訪問してくださっています。
子どもたちの悩み相談だけでなく、保護者の方の子育てに関する内容もお気軽にご相談いただけます。
今日は、朝少しだけ雪が降りました。通学班の集合場所で雪を見た子どももおり、「先生、今日雪が降ったよ。」「もう少しで積もりそうだったのに・・・。」と話してくれました。
登校後の朝の時間、4・5年生は読み聞かせの日でした。みんなが物語の世界に引き込まれ、登場人物の心情を考えたり、場面の様子を想像したりして、じっくりと楽しむことができました。
今後も、たくさんの本と出会い、心を豊かにしていくような体験を積み重ねてほしいです。
3年生は社会科「古い道具と昔のくらし」及び総合的な学習の時間「川上のむかし」の学習で、東温市歴史民俗資料館よりお二人の講師の先生をお招きして、昔のくらしについての授業を行いました。
通い徳利、氷冷蔵庫、鉄鍋、羽釜、おひつ、ガス炊飯器、箱膳、あんどん、燭台、炭アイロン、安全こたつ、石油ランプ、背負子、黒電話、フイルム式カメラ、電子計算機など、江戸から昭和の時代のくらしが分かる道具をたくさん見せていただきました。子どもたちの質問に答えながら、道具の使い方を丁寧に説明していただきました。子どもたちは実際に道具をさわり、道具の重さや今の道具との違いに驚いていました。講師の先生から「昔の人は、どうしたら便利に安全に過ごせるかを考え続けてきたのです。」という話を聞いて、子どもたちは更に昔のくらしについて調べてみたいと興味をもちました。
東温市歴史民俗資料館の講師の先生方、本日は貴重な体験をさせていただき、ありがとうござました。
本日、昼休みに第1回なわチャレを開催しました。
1~6年生までのたくさんの児童が参加し、各種目の名人を目指して頑張っていました。競技中は「がんばれ。」「もう少し。」の声が体育館に響き、一生懸命競技に取り組んだ友達に会場から温かい拍手が送られるなど、競技以外でも会場全体が一体となっていました。
第2回なわチャレは、2月21日を予定しています。名人認定を目指して、次回のなわチャレにも積極的にチャレンジしてほしいと思います。
4年生の人権教室がありました。
人権擁護委員の先生を講師としてお招きし、「いじめ」についてみんなで話し合いました。
人権啓発ビデオ「プレゼント」」を視聴しながら、登場人物の気持ちを考えることを通して、相手の気持ちを理解する大切さや思いやりの心をもつことについて考えました。
児童は、講師の先生のお話をよく聞き、「いじめを見ているのも、いじめているのと同じこと。」「いじめられている友達がいたら、助けてあげたり、大人に相談したりしたい。」など、積極的に自分の考えを発表していました。
今日の学習を生かして、今後も楽しい学校生活を送ってほしいと思います。人権擁護委員の先生、本日はありがとうございました。