2、3時間目に6年生を送る会を実施しました。
今までお世話になった6年生に感謝の気持ちを伝え、気持ちよく送り出すことができるように、1~5年生は一生懸命準備や練習に励んできました。
各学年の色を存分に発揮した6年生を送る会になり、体育館が温かい雰囲気に包まれました。


1年生「ヘルプミー 6年生」


2年生「思い出 いれかえクイズ」


3年生「進化じゃんけん」


4年生「6年生のいいところビンゴ」


5年生「先生3ヒントクイズ」


会の最後には、6年生から歌のプレゼントがありました。学校生活への感謝の気持ちやこれから大きく羽ばたいていこうという6年生の思いが込められた、素晴らしい合唱でした。




6年生と過ごせる時間は限られていますが、残りの日々を大切にし、6年生との思い出をたくさんつくっていきたいと思います。
3月11日の「6年生を送る会」に向けて、体育館で最後の練習をしました。今まで学校のリーダーとして川上小学校を支えてくれた6年生に「ありがとう」の思いが伝わるよう、自分の役割を精一杯果たそうと頑張りました。6年生のみなさん、当日の4年生の出し物を楽しみにしていてくださいね。

今年度、最後の遠足に行ってきました。
1年生は、樋口公園へ

2年生は、スーパーマーケット、柳原野外活動公園へ

3年生は、東温市役所、八反地ふれあい公園へ
4年生は、塩ヶ森ふるさと公園へ

5年生は、奥松瀬川方面へ行ってきました。

たくさん歩いて、仲良く遊んで、楽しい思い出ができました。
2年生は、本への親しみがとても強いです。
朝や休み時間には、進んで図書館に行って読書をしています。
先日、ブックトークを行いました。


講師の方に来ていただき、読み聞かせをしてもらったり、本の続きを予想したりしました。


子どもたちは、お話の世界を想像しながら聞くことで、本への興味をより強くしているようでした。
これからも読書を続けて、想像力豊かに育ってほしいと思います。
来週は、「6年生を送る会」があります。この1年間、6年生には、いろいろな場面で助けられてきました。6年生への感謝の思いが伝わるように、1年生一人一人が一生懸命発表の練習を頑張っています。

発表練習前には、子どもたちの集中した姿が見られました。「6年生を送る会」で、思いがしっかり伝わるように、あと1週間練習を頑張りたいと思います。
川内中学校で入学説明会があり、来年度入学予定の6年生が参加しました。
中学校の生活や部活動、決まりについて、生徒会の皆さんや生徒指導主事の先生のお話を聞きました。その後は中学校の施設や部活動の様子を見学しました。目をきらきらと輝かせながら話を聞いたり、真剣に学習する先輩の様子を見たりしていました。

明日からは3月に入り、いよいよ卒業まで残りわずかとなりました。小学校生活の締めくくりと中学校に向けた心の準備を最後まで丁寧に行っていきたいと思います。
4年生は音楽科の学習で、ヘンデル作曲「水上の音楽」より「アラホーンパイプ」を鑑賞しました。トランペットとホルンが呼び掛け合う部分を鍵盤ハーモニカとリコーダーで演奏しました。王様に捧げられたというクラシックの名曲に挑戦し、気高い気分になりました。
2月26日(水)、5年生のブックトークがありました。
市立図書館から学校図書館支援員の方が来てくださり、学年に合わせたお話をしてくださりました。
5年生は、国語科の最後の単元に椋鳩十の『大造じいさんとガン』の教材があります。
そこで今回は、椋鳩十の他作品や動物を題材にした作品などをたくさん紹介していただきました。

クイズなども交えながら魅力的な作品の数々を紹介していただき、子どもたちはこれから学ぶ『大造じいさんとガン』の世界に興味津々の様子でした。
休み時間のときに地震発生、火災発生したことを想定して、避難訓練を行いました。

地震、火事、そして大雨。どれも起こってほしくないことですが、「まさか!」のときのために、どうやって命を守るのか、これからも考えていきたいと思います。

2月21日(金)、4月から1年生になる年長さんを迎えて「なかよし会」を行いました。
現1年生は大変張り切って、学校のことを紹介したり、勉強を教えたりしました。


新1年生の皆さん、体験入学はどうでしたか。4月に入学してくるのをお兄さん、お姉さんも楽しみに待っています。
昼休みに、体育委員会の児童が中心となって、「なわとびチャレンジタイム」通称「なわチャレ」を行いました。
月曜日に低学年、火曜日に中学年が挑戦し、今日は最後となる高学年での実施でした。
どの児童も規定タイムや規定回数の達成に向けて、全力で取り組み、多く児童が「なわとび名人」に認定されました。
縄跳びを通して、多くの児童が体力の向上に努めることができました。



金管バンドは、3月9日(日)に行われる「春のジョイントコンサート」に向けて一生懸命練習に励んでいます。


中学生や大人の方たちと一緒に演奏できることを今からとても楽しみにしています。何の曲を演奏するのかは、当日のお楽しみです。あと2週間ほど、よりよい音色を目指してみんなで頑張っていきます。
2月13日(木)、参観日に、竹組のみんなでハッピーバザーを行いました。いつもお世話になっているお家の人へ、「ありがとう」の気持ちが込もった笑顔いっぱいのバザーになりました。




「いらっしゃいませ」「すてきなものいっぱいありますよ。」「オススメの商品はこちらです。」「ありがとうございました。」など、元気な明るい声でお客さんに伝えていました。いろいろな品物の渡し方や、コミュニケーションの仕方を学びました。
終わった後の児童の感想からは、「たくさんのお客さんに来てもらえて嬉しかった。」「お店の準備は大変だったけど、お家の人に喜んでもらえてよかった。」と振り返っていました。
本日、昼休みになわとびチャレンジタイム(低学年の部)が行われました。


このなわとびチャレンジタイムでは、レベルの高い種目に挑戦し、見事クリアできたら「歴代なわとび名人」に認定されます。
希望者のみの参加でしたが、多くの子どもたちが進んで参加していました。


最後まで諦めずに跳び続ける姿がとても印象的でした。
また、応援に駆け付けた児童もおり、活気あふれる時間となりました。


本日は、プレジョブチャレ「夢わくWork(わくわく)フェスタ」が行われました。
愛媛県内の小学校6年生がオンラインでつながり、小学生が「働くこと」について考えました。

愛媛県内の企業の紹介を聞き、地元の産業や企業の魅力を感じ、地元で働くことのよさを発見しました。
また、職場体験学習を経験した中学生の発表を聞き、中学生に質問するなどして中学校で行われる職場体験学習への期待を膨らませました。

この授業前後で、「仕事=働くってみんなにとってはどういうこと?」について考えました。授業前は、お金を稼ぐため、生きていくために必要なことなど義務的なものとして考えている児童が多くいましたが、授業後は、人とのつながりを深め、人のためや地域のためにすることだという前向きな意見が出ました。

働くことに対してのやりがいやおもしろさを感じ、働くことに対して深く考える時間となりました。