
今日の給食は、「黒米ご飯、秋野菜のカレー(ルウ)、目にA青じそドレッシングサラダ、りんご」でした。
「カレー」とひとくくりにして料理名を呼びますが、東温市の給食では、色々な種類のカレーが登場します。ポークカレー、ごろごろ野菜カレー、厚揚げ入りカレー、野菜たっぷりキーマカレー、夏野菜カレー、まだまだたくさんのカレーがあります。
今日は、さつまいもやきのこなど、秋に旬を迎える食材がたくさん使われた「秋野菜カレー」でした。
子どもたちは、「さつまいもが甘くて、おいしい。」「きのこがカレーに合って、おいしい。」と言いながら、残さずいただきました。

今日の給食は、「白ごはん、かき玉汁、さばのみそ煮、即席漬け」でした。
さばのみそ煮は、子どもたちに人気の料理の一つです。おいしさの秘密は、給食センターオリジナルの味付けにあります。しょうがをたっぷりと効かせて、赤みそと麦みそ、砂糖、酒、しょうゆをバランスよく混ぜた調味液でじっくりと煮込みます。
子どもたちは、「今日もすっごくおいしい。」と言いながら、残さずいただきました。

今日の給食は、秋祭りの行事食で、「白ごはん、吉野汁、えび天、肉みそ、三色和え、手巻きのり」でした。
セルフで作る天むすは、手巻きのりに白ごはんをのせ、その上に肉みそとえび天をのせて、巻きつけて作ります。
子どもたちは、「上手に巻けたよ。」と言いながら、それぞれがオリジナルの形をした天むすを作っていました。
そして、「最高においしい。」と言いながら、残さず食べていました。

今日の給食は、「白ごはん、高野豆腐のそぼろ煮、大豆かりんとう、梅ドレッシング和え」でした。
大豆かりんとうは、から煎りした大豆に、米酢と水を回し入れて、そこに黒糖をまぶして作ります。黒糖を入れるタイミングがおいしく仕上げるためには大切で、水分の飛び具合や、火力を工夫する必要があります。
大量調理の給食は、調理をする時のちょっとしたコツが、おいしさの決め手になるのですね。
子どもたちは、大豆のカリカリとした食感を楽しみながら、残さずいただきました。

中秋の名月である今日の給食は、お月見献立で、「白ごはん、いも炊き、魚の香味揚げ、ゆず風味漬け、お月見ゼリー」でした。
子どもたちは、月の形を模したみかんゼリーに白いうさぎモチーフのゼリーが乗っているのを見て、「お月さまにうさぎが浮かんでいたよ。」とうれしそうに言っていました。
お月見献立を通して、秋の収穫をお祝いする日本の伝統的行事を改めて知ることができた様子でした。

今日の給食は、「もち麦パン、ミネストローネ、スイートポテト、ビーンズサラダ」でした。
スイートポテトは、さつまいもペーストに、バターと牛乳を入れてタネを作り、一つずつカップに入れ、上から黒ごまを振って焼き上げた、給食センター手作りのものでした。
子どもたちは、「スイートポテト、絶対おいしいと思う。早く食べたい。」と言いながら準備をしており、実際に食べて、「やっぱり、すごくおいしい。」と言いながら、残さず食べていました。

今日の給食は、「白ご飯、根菜汁、魚のもみじ揚げ、キャベツの和え物」でした。
揚げ物は、衣ににんじんのみじん切りとペーストが使われており、ほんのりと紅い色に仕上がっていました。これから迎える紅葉の時期を思わせる料理で、見た目にもおいしくいただくことができました。
今日から新米を使った給食でしたが、つやつやとしたふっくらご飯を、子どもたちは残さず食べていました。

今日の給食は、「コッペパン、きのこスープ、チキンチキンごぼう、しょうゆドレッシングサラダ、桃ジャム」でした。
桃ジャムは、東温市の桃農家から旬の時期に買い入れた桃を、ジャムを作る会社にお願いして「桃ジャム」にしてもらった給食センターオリジナルの商品です。保存性を高めることで、より長い期間、地域食材を楽しむことのできる工夫がされています。
子どもたちは、桃の香りを楽しみながらいただいていました。

今日の給食は、「白ご飯、豆腐の五目あんかけ、れんこんのきんぴらカレー風味、三色和え」でした。
どの料理にも色々な種類の野菜が使われており、食物繊維をたっぷりと摂ることのできる献立でした。
子どもたちは、「今日の給食もすっごくおいしい。」と言いながら食べていました。

今日の給食は、「きのこピラフ、キャロットスープ、小煮干しの磯香揚げ、コーンサラダ」でした。
ピラフには、秋を感じる色々な種類のきのこが入っていました。ベーコンのうま味と、醤油ベースの味付けがとても食べやすかった様子で、子どもたちはよく食べていました。