10月6日(月)給食
2025年10月6日 13時25分中秋の名月である今日の給食は、お月見献立で、「白ごはん、いも炊き、魚の香味揚げ、ゆず風味漬け、お月見ゼリー」でした。
子どもたちは、月の形を模したみかんゼリーに白いうさぎモチーフのゼリーが乗っているのを見て、「お月さまにうさぎが浮かんでいたよ。」とうれしそうに言っていました。
お月見献立を通して、秋の収穫をお祝いする日本の伝統的行事を改めて知ることができた様子でした。
中秋の名月である今日の給食は、お月見献立で、「白ごはん、いも炊き、魚の香味揚げ、ゆず風味漬け、お月見ゼリー」でした。
子どもたちは、月の形を模したみかんゼリーに白いうさぎモチーフのゼリーが乗っているのを見て、「お月さまにうさぎが浮かんでいたよ。」とうれしそうに言っていました。
お月見献立を通して、秋の収穫をお祝いする日本の伝統的行事を改めて知ることができた様子でした。
今日の給食は、「もち麦パン、ミネストローネ、スイートポテト、ビーンズサラダ」でした。
スイートポテトは、さつまいもペーストに、バターと牛乳を入れてタネを作り、一つずつカップに入れ、上から黒ごまを振って焼き上げた、給食センター手作りのものでした。
子どもたちは、「スイートポテト、絶対おいしいと思う。早く食べたい。」と言いながら準備をしており、実際に食べて、「やっぱり、すごくおいしい。」と言いながら、残さず食べていました。
今日の給食は、「白ご飯、根菜汁、魚のもみじ揚げ、キャベツの和え物」でした。
揚げ物は、衣ににんじんのみじん切りとペーストが使われており、ほんのりと紅い色に仕上がっていました。これから迎える紅葉の時期を思わせる料理で、見た目にもおいしくいただくことができました。
今日から新米を使った給食でしたが、つやつやとしたふっくらご飯を、子どもたちは残さず食べていました。
今日の給食は、「コッペパン、きのこスープ、チキンチキンごぼう、しょうゆドレッシングサラダ、桃ジャム」でした。
桃ジャムは、東温市の桃農家から旬の時期に買い入れた桃を、ジャムを作る会社にお願いして「桃ジャム」にしてもらった給食センターオリジナルの商品です。保存性を高めることで、より長い期間、地域食材を楽しむことのできる工夫がされています。
子どもたちは、桃の香りを楽しみながらいただいていました。
今日の給食は、「白ご飯、豆腐の五目あんかけ、れんこんのきんぴらカレー風味、三色和え」でした。
どの料理にも色々な種類の野菜が使われており、食物繊維をたっぷりと摂ることのできる献立でした。
子どもたちは、「今日の給食もすっごくおいしい。」と言いながら食べていました。
今日の給食は、「きのこピラフ、キャロットスープ、小煮干しの磯香揚げ、コーンサラダ」でした。
ピラフには、秋を感じる色々な種類のきのこが入っていました。ベーコンのうま味と、醤油ベースの味付けがとても食べやすかった様子で、子どもたちはよく食べていました。
今日の給食は、「白ご飯、芋炊き、さんまの煮つけ、キャベツのおひたし」でした。
芋炊きには、生のさといもがたくさん使われており、給食センターの方たちが、一所懸命皮むきをしている姿が思い浮かぶ料理でした。
子どもたちは、さといものねとっとした食感を楽しみながらいただいていました。
今日の給食は、「白ご飯、なめこのみそ汁、ささみのレモン煮、カシューナッツ和え」でした。
みそ汁には、色々な種類の野菜に加えて、なめこが入っていました。なめこのツルッとした食感が、いつものみそ汁と違った味わいを出しており、とてもおいしくいただくことができました。
食べやすい和食献立で、子どもたちはよく食べていました。
中でも、ささみのレモン煮は大人気でした。
今日の給食は、「はだか麦粉パン、なすのミートスパゲティ、さつまいもサラダ、ぶどう」でした。
サラダは、夏休み中に試作を行って実現した新作献立です。さつまいもの甘みと焙煎ごまドレッシングの香ばしさが合わさって、とてもおしいくいただくことができました。
子どもたちは、「今日のサラダ、はじめて食べる味だ。」「毎日このサラダが食べたい。」と言いながら、残さず食べていました。
今日の給食は、「栗ご飯、けんちん汁、ちくわの磯辺揚げ、梅肉和え」でした。
栗ご飯は、少し塩味を効かせた味付けが、栗の甘みを引き出しており、秋の味覚をとてもおいしくいただくことができました。
子どもたちには、食を通じて、季節の移り変わりを感じてほしいと思います。