10月20日(月)給食
2025年10月20日 13時13分今日の給食は、「白ご飯、あぶたま丼(具)、さつまいもと大豆の揚げ煮、青菜のおひたし」でした。
あぶたま丼は、油揚げの「あぶ」と卵の「たま」をとって付けられた料理名です。
給食では、たっぷりの油揚げを甘辛く別炊きをしてから、干ししいたけ、たまねぎ、にんじんと合わて味を付け、最後に卵をまわし入れて、葉ねぎを散らして仕上げます。
子どもたちは、ご飯にかけて残さず食べ、油揚げから良質のたんぱく質をしっかりと摂ることができました。
今日の給食は、「白ご飯、あぶたま丼(具)、さつまいもと大豆の揚げ煮、青菜のおひたし」でした。
あぶたま丼は、油揚げの「あぶ」と卵の「たま」をとって付けられた料理名です。
給食では、たっぷりの油揚げを甘辛く別炊きをしてから、干ししいたけ、たまねぎ、にんじんと合わて味を付け、最後に卵をまわし入れて、葉ねぎを散らして仕上げます。
子どもたちは、ご飯にかけて残さず食べ、油揚げから良質のたんぱく質をしっかりと摂ることができました。
今日の給食は、「キャロットパン、ポトフ、磯香豆、マカロニサラダ」でした。
キャロットパンには、糖類を使って甘く煮た、小さい角切りにんじんが混ぜ込んであり、コッペパンとは違った味わいで、おいしくいただくことができました。
子どもたちは、ところどころに入った甘いにんじんで、パンをおいしくたべることができた様子でした。
今日の給食は、「さつまいもご飯、なす入りみそ汁、鶏肉のから揚げ、カラフル和え」でした。
さつまいもご飯は、塩味と料理酒によって、新米とさつまいもの甘みが引き出されており、とてもおいしくいただくことができました。
子どもたちには、「栗ご飯みたいで、ホクホクしておいしかった。」と、大好評の様子でした。
今日の給食は、「コッペパン、ソーススパゲティ、アーモンド入りかみかみチップス、ひじきサラダ」でした。
子どもたちは、今日の給食を見て、「焼きそばだ。早く食べたい。」と言っていましたが、実は今日は焼きそばではなく、ソーススパゲティでした。
大量調理である給食で、中華麺を炒め調理にすると、調理釜に麺がたくさんこびりついてしまう上に、水分を吸ってしまい、伸びた仕上がりになってしまいます。
そのため、東温市の給食センターでは、代わりに乾麺のスパゲティを使って、アルデンテの状態で仕上げ、子どもたちに配膳される頃には食べ頃の麺の固さになるように工夫しています。
子どもたちは、工夫の凝らされたソーススパゲティを、残さずいただきました。
今日の給食は、「白ご飯、八宝菜、いかの磯辺揚げ、切り干し大根のナムル」でした。
八宝菜は、名前から8種類の食材が使われていると思ってしまいますが、そうではなくて、たくさんの種類の食材が使われているという意味があります。給食の八宝菜は、11種類もの食材を使って作られていました。
子どもたちは、残さず食べて、色々な食材からの栄養素をしっかりと摂ることができました。
今日の給食は、「黒米ご飯、秋野菜のカレー(ルウ)、目にA青じそドレッシングサラダ、りんご」でした。
「カレー」とひとくくりにして料理名を呼びますが、東温市の給食では、色々な種類のカレーが登場します。ポークカレー、ごろごろ野菜カレー、厚揚げ入りカレー、野菜たっぷりキーマカレー、夏野菜カレー、まだまだたくさんのカレーがあります。
今日は、さつまいもやきのこなど、秋に旬を迎える食材がたくさん使われた「秋野菜カレー」でした。
子どもたちは、「さつまいもが甘くて、おいしい。」「きのこがカレーに合って、おいしい。」と言いながら、残さずいただきました。
今日の給食は、「白ごはん、かき玉汁、さばのみそ煮、即席漬け」でした。
さばのみそ煮は、子どもたちに人気の料理の一つです。おいしさの秘密は、給食センターオリジナルの味付けにあります。しょうがをたっぷりと効かせて、赤みそと麦みそ、砂糖、酒、しょうゆをバランスよく混ぜた調味液でじっくりと煮込みます。
子どもたちは、「今日もすっごくおいしい。」と言いながら、残さずいただきました。
今日の給食は、秋祭りの行事食で、「白ごはん、吉野汁、えび天、肉みそ、三色和え、手巻きのり」でした。
セルフで作る天むすは、手巻きのりに白ごはんをのせ、その上に肉みそとえび天をのせて、巻きつけて作ります。
子どもたちは、「上手に巻けたよ。」と言いながら、それぞれがオリジナルの形をした天むすを作っていました。
そして、「最高においしい。」と言いながら、残さず食べていました。
今日の給食は、「白ごはん、高野豆腐のそぼろ煮、大豆かりんとう、梅ドレッシング和え」でした。
大豆かりんとうは、から煎りした大豆に、米酢と水を回し入れて、そこに黒糖をまぶして作ります。黒糖を入れるタイミングがおいしく仕上げるためには大切で、水分の飛び具合や、火力を工夫する必要があります。
大量調理の給食は、調理をする時のちょっとしたコツが、おいしさの決め手になるのですね。
子どもたちは、大豆のカリカリとした食感を楽しみながら、残さずいただきました。
中秋の名月である今日の給食は、お月見献立で、「白ごはん、いも炊き、魚の香味揚げ、ゆず風味漬け、お月見ゼリー」でした。
子どもたちは、月の形を模したみかんゼリーに白いうさぎモチーフのゼリーが乗っているのを見て、「お月さまにうさぎが浮かんでいたよ。」とうれしそうに言っていました。
お月見献立を通して、秋の収穫をお祝いする日本の伝統的行事を改めて知ることができた様子でした。