今日の給食 6月25日(木)
2020年6月18日 18時35分
今日の給食は、「白ご飯、牛乳、磯煮、さばの味噌煮、即席漬け」でした。
「磯煮」の「磯」は、ひじきのことです。東温市の給食のひじきは愛媛県産です。乾燥したひじきを戻して使用する物ではなく、高温高圧加工をしている少し柔らかい食感のひじきです。おかずとして味わったり、ごはんに混ぜて食べたりして、食べ方は様々でした。今日も残食はほとんどありませんでした!
今日の給食は、「白ご飯、牛乳、磯煮、さばの味噌煮、即席漬け」でした。
「磯煮」の「磯」は、ひじきのことです。東温市の給食のひじきは愛媛県産です。乾燥したひじきを戻して使用する物ではなく、高温高圧加工をしている少し柔らかい食感のひじきです。おかずとして味わったり、ごはんに混ぜて食べたりして、食べ方は様々でした。今日も残食はほとんどありませんでした!
今日の給食は、「コッペパン、牛乳、冷めん、揚げぎょうざ、もやしとニラの中華炒め」でした。
今日は、子どもたちに人気の「揚げぎょうざ」と「冷めん」です。冷めんのタレも給食センターで作っています。調味料は、濃い口しょうゆと米酢、上白糖、レモン汁を混ぜて冷やし、最後に氷を加えてさらに冷やしています。今日も30℃を超える暑い日だったので、後味がさっぱりしている冷めんのタレのレモンの酸味も食欲を高めたようでした。
今日の給食は、「白ご飯、牛乳、すまし汁、鶏肉のピリカラフル、おひたし、ヨーグルト」でした。
みなさんは、普段から牛乳や乳製品を毎日取っているでしょうか。 牛乳や乳製品には、体に吸収しやすいカルシウムが含まれています。カルシウムは、骨や歯など体を作る働きがあり、成長期の子どもたちにとって大切な栄養です。牛乳や乳製品を給食以外でとらない、という子どもたちの話も聞きますが、積極的にとってほしいなあと思います。
今日の給食は、「赤米、牛乳、ポークカレー、大豆かりんとう、海藻サラダ」でした。
新型コロナウイルス感染症を予防しながらの新しい生活様式が、今日から始まりました。給食では、先週まで先生が配膳していましたが、今日から3年生以上は子どもたちで配膳します。久しぶりに自分たちで配膳するため、少し時間がかかってしまいましたが、どのクラスもクラスのみんなで協力して給食の準備をしている様子が見られました。
今日の給食は、「プリンセスサリー米ライス、牛乳、卵スープ、はだか麦入りハンバーグ、アスパラガスのサラダ」でした。
今日は、「愛媛を食べる日」最終日です。メインは、子どもたちからも人気が高いハンバーグでした。ただし、ミンチ肉と玉ねぎのみでつくったハンバーグではありません。東温市産の木綿豆腐、大豆、はだか麦も使った、東温市の学校給食でしか食べられないスペシャルなハンバーグでした。給食センターでは、全部で3300人分のハンバーグの材料を何回にも分けて手でこね、ひとつひとつ丁寧に丸めたそうです。調理員さんの温かい心も感じながら、今日も「愛媛」をおいしくいただきました!
今日の給食は、「もち麦ご飯、牛乳、じゃがいもと厚揚げのそぼろ煮、はまちの塩焼き、梅肉あえ」でした。
今日は、「愛媛を食べる日」4日目です。今日も東温市産を中心とした愛媛県産の食材がたくさん使われています。例えば、東温市産のじゃがいも、七折の梅干し、宇和島沖でとれたハマチなどです。今年のじゃがいもは、まだ十分育っておらず、給食センターで使用する217kgを愛媛県産でそろえるのに苦労しました。さくら市場の農家さんに協力してもらい、なんとか調達できました。今日も学校給食のために協力してくれる地元の農家さんに感謝して、「愛媛」をおいしくいただきました!
今日の給食は、「他人丼、牛乳、ジャーマンポテト、レモン和え、みきゃんゼリー」でした。
今日は、「愛媛を食べる日」2日目です。今日も、東温市産を中心とした愛媛県産の食材が使われています。
さて、甘みをつける調味料の一つは上白糖です。給食でも上白糖は毎日のように使われますが、市場に出回る上白糖は、外国産の物がほとんどです。そのため、東温市の学校給食では、「愛媛を食べる日」の1週間は、上白糖の代わりに柿ペーストを使って甘みを出しています。この柿ペーストは、東温市産の柿を収穫できるときにとってもらって、ペースト状に加工したものです。今日の給食にも、他人丼とレモン和えに柿ペーストが使われています。柿の甘みで今日の給食も愛媛をおいしくいただきました!
今日の給食は、「ひじきごはん、牛乳、すまし汁、鯛の照り焼き、かぼちゃのうま煮」でした。
今日から一週間は、「愛媛を食べる週間」です。給食では、東温市産のものを中心に愛媛県産の食材を使っています。今日は、中島沖でとれたひじきを使った「ひじきご飯」や、東温市産のたけのこをつかった「すまし汁」、宇和島沖でとれた「鯛の照り焼き」です。私たちが住んでいる愛媛県には、たくさんのおいしい食材があることを誇りに思って、味わってほしいなあと思います。
今日の給食は、「りんご入りスイートポテトパン、牛乳、野菜とベーコンのスープ、いかのさらさ揚げ、かみかみサラダ」でした。
「かみかみサラダ」とは、大豆やちりめん、アーモンド、キャベツ、きゅうり、にんじんをマヨネーズなどの調味料であえたサラダです。名前のとおり、よく噛まなければならない食材を使っています。少し固めに蒸した野菜のシャキシャキした歯ごたえと、甘みのあるアーモンドのカリッとした食感が楽しめます。家庭でもサラダにアーモンドなどの種実類を混ぜたりかけたりして、楽しい食感を味わってみてください!
今日の給食は、「中華どんぶり、牛乳、春巻き、切り干し大根のナムル」でした。
切り干し大根は、大根を千切りにしたりして乾燥させた物です。給食では、切り干し大根がよく使われます。その理由は、切り干し大根には、不足しがちでなかなか摂取するのが難しい食物繊維や成長期に必要なカルシウムが豊富に含まれるからです。暑くなって汗をたくさんかくようになりましたが、汗には塩分のほかにカルシウムも含まれます。切り干し大根の独特のにおいや食感が苦手という子どもたちもいますが、成長のためにもしっかり食べてほしいなぁと思います。