今日の給食 7月30日(木)

2020年7月30日 11時50分

 

 

 

 

 

 

今日の給食は、「中華風混ぜご飯、牛乳、わかめスープ、大豆いりこ、ナムル、ヨーグルト」でした。

大豆は、古い書物の「古事記」や「日本書紀」にも書かれている五穀「米、麦、泡、豆、黍(きび)」に入るほど大切にされてきた食べ物です。大豆は「畑の肉」とも呼ばれ、昔は肉を食べる習慣のなかった日本人にとって大切なたんぱく源でした。今日の給食では、大豆を小煮干しとカシューナッツとともに味付けし、青のりをまぶした「大豆いりこ」にしました。よく噛んで、大豆のパワーをいただきました!

今日の給食 7月29日(水)

2020年7月28日 12時45分

 

 

 

 

 

 

今日の給食は、「コッペパン、牛乳、ミネストローネ、鮭のマヨネーズ焼き、すだちドレッシングサラダ」でした。

ミネストローネは、色々な野菜を使ったイタリアのスープです。トマトを使うことが多いですが、決まった食材はなく、季節によって色々な食材が使われます。今日の給食のミネストローネは、ベーコン、マカロニ、玉ねぎ、かぼちゃ、トマト、ズッキーニ、セロリ、パセリが入っていました。かぼちゃとズッキーニは東温市産で、今が旬の野菜をおいしくいただきました!

今日の給食 7月28日(火)

2020年7月28日 11時42分

 

 

 

 

 

 

今日の給食は、「白ご飯、牛乳、ひっつみ、牛肉のかりん揚げ、三色和え」でした。

※ 物資の都合により、「豚肉のかりん揚げ」が「牛肉のかりん揚げ」に変更になりました。

「ひっつみ」は、青森県の郷土料理です。鶏肉や野菜などの具をたっぷり入れただし汁に、練った小麦粉を引きちぎって入れることから「ひっつみ」と言われています。青森県の南部地方では畑作地帯が広がっており、「ひっつみ」はご飯が不足するときに作られ、具やだしは、地域や家庭、季節で変わります。給食では、だいこん、にんじん、しいたけ、東温市産のもち麦粉でできたもち麦団子が使われていました。東温汁に似ていて、おいしくいただきました。

今日の給食 7月27日(月)

2020年7月27日 11時43分

 

 

 

 

 

 

今日の給食は、「親子丼、牛乳、いわしの梅煮、小松菜のおひたし」でした。

いわしには、私たちの体にとって大切な働きをしてくれる栄養が豊富に含まれています。特に、いわしに含まれる脂肪は、血液の流れをよくする働きがあり、血圧を下げたり、脳の働きをよくしたりする効果があります。今日の給食の「いわしの梅煮」は、東温市の業者さんと給食センターが共同で開発した物です。味付けのポイントである梅は、砥部町の七折の梅を使っています。高温高圧で調理しているので、骨ごと食べることができます!

今日の給食 7月22日(水)

2020年7月16日 08時12分

 

 

 

 

 

 

今日の給食は、「塩こうじパン、牛乳、ジュリアンヌスープ、マカロニグラタン、しょうゆドレッシングサラダ」でした。

※ 7月10日の給食の中止による物資の都合のため、「コッペパン」が「塩こうじパン」に変更になりました。

今日の給食のマカロニグラタンは、東温市産の玉ねぎを炒めて甘みを出し、鶏肉やシメジを炒めて味付けし、茹でたマカロニにを加え、ホワイトソースをたっぷりとからめていました。そこに旬の時期に収穫して冷凍保存しておいた東温市産のブロッコリーを混ぜ、チーズをのせて、オーブンで焼いていました。少し冷めていたようですが、冷めていてもホワイトソースがクリーミーで、子どもたちは残さずいただいていました!

今日の給食 7月21日(火)

2020年7月16日 08時10分

 

 

 

 

 

 

今日の給食は、「プリンセスサリー米ライス、牛乳、むぎむぎスープ、サイコロステーキ、青菜のナッツ和え」でした。

今日は子どもたちに人気の「サイコロステーキ」でした。ステーキは、厚切りにした肉などを焼いた料理のことで、一般的には牛肉を使います。給食では、北海道産の牛肉をオーブンで焼き、りんごやレモン汁、しょうゆ、ケチャップなどを給食センターで混ぜ合わせたソースで味付けしていました。教室が焼いた肉とソースの香りであふれ、食欲をそそり、ステーキの残食はほとんどありませんでした!

 

今日の給食 7月20日(月)

2020年7月16日 08時02分

 

 

 

 

 

 

今日の給食は、「五穀ご飯、牛乳、夏野菜カレー、ブロッコリーのカラフルあえ、大豆かりんとう」でした。

今日は、子どもたちの大好きなカレーでした。給食の時間のお昼の放送の各クラスの紹介でも「給食で人気のメニューはなんですか」のいう質問で「カレー」という答えが一番多いです。今日の給食は、夏野菜カレーという名前の通り、夏に旬をむかえるかぼちゃとなす、トマトが使われていました。苦手な野菜もカレーだったら食べられる子どもも多いのではないでしょうか。夏の太陽をしっかり浴びた夏野菜をおいしくいただきました!

今日の給食 7月14日(火)

2020年7月14日 12時45分

 

 

 

 

 

 

今日の給食は、「キムチご飯、牛乳、中華スープ、カル鉄団子、小松菜のナムル」でした。

今日の給食の「カル鉄団子」は、「カルシウムと鉄分たっぷりの団子」という意味です。魚のすり身や野菜にカルシウムや鉄分が多く含まれるちりめん、おから、大豆、きくらげを加えて団子にし、油で揚げています。カルシウムや鉄分は、成長期にたくさん必要な栄養素であり、意識してとらないと不足しがちな栄養素でもあります。毎日給食に登場する牛乳など、家庭でもカルシウムや鉄分がたくさん含まれる食品を意識してとってほしいなあと思います。

今日の給食 7月17日(金)

2020年7月9日 15時16分

 

 

 

 

 

 

今日の給食は、「メロンパン、牛乳、かき玉汁、せんざんき、ボイル野菜、青りんごゼリー」でした。

例年の今頃だとA献立とB献立でセレクト給食を実施していますが、今学期はセレクト給が中止になり、今日の給食は、メロンパン、せんざんき、青リンゴゼリーと子どもたちに人気のメニューがたくさんありました。メロンパンは、いつものコッペパンを丸く成形し、メロンビス生地をのせて焼いています。デザートには、青リンゴゼリーでさっぱりといただきました。子どもたちも今日の給食は大満足だったようです。

今日の給食 7月16日(木)

2020年7月9日 15時15分

 

 

 

 

 

 

今日の給食は、「白ご飯、牛乳、切り干し大根のうま煮、なすと鮭の落とし揚げ、キュウリと油揚げの酢の物、しそひじき」でした。

なすは日本全国でいろいろな種類が栽培されています。愛媛県では、長さが40cm位ある細長い「松山長なす」や大きく卵型の「絹かわなす」が有名です。なすの花は実の色と同じく紫色をしており、これは、ナスニンという色の成分が含まれているからです。油を使って調理すると皮の紫色がより鮮やかに仕上がります。今日は、なすを角切りにし、鮭と一緒に落とし揚げにしていました。なすが苦手な子にも食べやすかったようで、「なす食べられたよ!」とうれしそうに話していました。