今日の給食は、「ポンデケージョ、牛乳、フェジョアーダ、コーンサラダ、冷凍パイン」でした。
今日は、「東京オリンピック・パラリンピック応援給食」で、「ポンデケージョ」と「フェジョアーダ」はブラジルの郷土料理です。ポンデケージョは、小麦にタピオカ粉を混ぜて生地を少しもちもちにさせた、チーズ入りのパンです。昨年度パン屋さんと試行錯誤して誕生し、やっと給食に登場した新作のパンです。生地をしっかりと膨らませたり、丸く成型するのに苦労します。フェジョアーダは、豚肉と豆を煮込んだスープで、日本でたとえるとみそ汁のようにブラジルでは日常的に食べられるそうです。どちらも子どもたちに好評で、ほとんどのクラスが完食していました。
今日の給食は、「白ご飯、牛乳、新じゃがいもの旨煮、オムレツきのこソース、ごまあえ」でした。
今日の「新じゃがいもの旨煮」は、今年とれた男爵いもを使っています。東温市でもいくつかの農家さんがじゃがいもを生産しており、給食に使っています。昨日、そのうちの一人の農家さんの取材に行くと、じゃがいもを収穫しており、傷一つついていない肌のきれいなじゃがいもでした。これから東温市産のじゃがいもが7月にかけて給食に登場します。楽しみにしてください!
今日の給食は、「田植えの混ぜご飯、牛乳、みそ汁、こっぱなます」でした。
6月のはじめは、田植えの時期です。川上小学校の周りでも、水を張った田んぼに稲が植えられている様子が見られます。今は、機械で田植えをしますが、昔は人の手で植えていたため、作業に時間がかかりました。そこで、混ぜご飯のおにぎりを持って田んぼに行き、作業の途中に食べることもあったそうです。お米を育ててくれる人に感謝し、一粒一粒大切に食べてほしいと思います。
今日の給食は、「親子ピラフ、牛乳、ジュリアンヌスープ、里芋コロッケ、みかんソースサラダ」でした。
今日の「親子ピラフ」は、昨年度の「スクールランチコンテスト19IN東温」で最優秀作品に輝いたメニューです。今年は新型コロナ感染防止のため、スクールランチコンテストが開催されるかは未定ですが、外出自粛期間中は、親子で料理を作る機会があったことと思います。そのため、開催されたら自慢の料理をぜひ応募してください!入賞すれば、2学期からの給食でみんなに食べてもらえますよ。
今日の給食は、「高野豆腐のそぼろごはん、牛乳、かみかみチップス、切り干し大根の中華和え」でした。
6月4日からの「歯と口の健康週間」です。口の健康は、口の中を衛生的に保つことやよく噛むことが大切です。「かみかみチップス」にはアーモンドと小煮干し、水晶昆布を使い、「切り干し大根の中華和え」には切り干し大根を使って、噛む回数を増やすような献立でした。よく噛んで、しっかり食べて、子どもたちが健康な歯でいられますように!
今日の給食は、「裸麦粉パン、牛乳、ビーンズトマトソース煮、たこの磯辺揚げ、ひじきサラダ」でした。
※物資の都合により、「コッペパン」が「裸麦粉パン」に変更になりました。
愛媛県の他の市町でも裸麦粉を使ったパンはありますが、東温市の学校給食の裸麦粉パンは、少し違います。東温市の学校給食の裸麦粉パンは、東温市の学校給食のために作った東温市産100%の裸麦粉を使っています。また、パン屋さんに何度も試作して作ってもらったパンで、コッペパンに負けないぐらいふわふわでしっとりしてます。1年生も「パンが大きいなと思ったけど、全部おいしくて、残さず食べました!」と元気に話していました。
今日の給食は、「白ご飯、牛乳、さつま汁、豚肉の生姜焼き、じゃこ天と小松菜のおろしポン酢」でした。
じゃこ天と小松菜のおろしポン酢に使われているじゃこ天は、練り物業者さんが東温市の学校給食のために特別に作ってくれたものです。食物アレルギーの児童のために、小麦粉や卵を使っていません。また、塩分のとりすぎにならないよう、通常のじゃこ天よりも塩分を抑えています。今日の給食は、じゃこ天を小松菜と大根おろしで和えて、レモン果汁のポン酢で味付けをしました。今日も暑かったので、さっぱりと食べられたのではないかなと思います。
今日の給食は、「白ご飯、牛乳、えのきのすまし汁、ホキのピリカラフル、カシューナッツあえ」でした。
給食が始まって1週間が経ちました。新型コロナウイルス感染症予防により、昨年度と異なる給食時間です。しかし、各クラスとも自分がどのように動いたらよいか分かるようになって、初日よりも準備にかかる時間が10分以上短くなりました。準備の時間が短くなった分、食べる時間が増えたので、食材ひとつひとつに注目しながら味わって食べてほしいと思います。
今日の給食は、「コッペパン、牛乳、野菜スープ、じゃこカツ、ボイル野菜」でした。
※新型コロナウイルス感染防止により、「バーガーパン」が「コッペパン」に変更され、「ミニトマト」が提供中止になりました。
じゃこカツは、小魚のすり身に野菜などを混ぜて成形し、衣を付けて揚げた料理です。子どもたちにも大人気で、教室で余った物は、じゃんけんの争奪戦でした。じゃこカツを肉でできていると思っていた子どもに魚でできていると教えると、びっくりした様子で、「じゃこカツおいしい!」と答えてくれました。