今日の給食 8月31日(月)

2020年8月31日 11時50分

 

 

 

 

 

 

 今日の給食は、「白ご飯、豚汁、かぼちゃのそぼろ煮、ひじきのすだち風味漬け」でした。

 すだちは、主に徳島県で栽培され、ゴルフボールくらいの大きさの果実です。熟すとみかんのように黄色になりますが、すだち独特の香りが消えてしまうため、熟す前の緑色のうちに収穫します。そのため、露地栽培で収穫できる期間は短く、今が旬です。さんまの塩焼きや酢物などの薬味に使われることが多い果実です。今日の給食では、すだち独特の香りを生かした和え物で、さっぱりといただきました。

今日の給食 8月28日(金)

2020年8月24日 17時58分

 

 

 

 

 

 

今日の給食は、「黒糖パン、牛乳、冷麺、プルコギ、きなこ豆、冷凍りんご」でした。

大豆は、形や大きさや色の違いによって、いくつかの種類があります。日本では「黄大豆」のことを主に「大豆」といいます。大きい粒の大豆は、煮豆など、そのまま料理に使われます。中くらいの粒の大豆は、豆腐やみそ、しょうゆなどの加工品によく使われます。小さい粒の大豆は、主に納豆に使われます。今日は、ローストした大豆に、大豆を粉にしたきなこと黒糖で味付けした「きなこ豆」です。お箸を上手に使って一粒一粒おいしくいただきました!

今日の給食 8月27日(木)

2020年8月24日 17時44分

 

 

 

 

 

 

 

今日の給食は、「とうもろこしご飯、牛乳、夏野菜スープ、鯛のレモンソースかけ、カシューナッツあえ」でした。

愛媛県は、鯛やブリ、マグロの養殖が盛んに行われています。新型ウイルス感染症の影響を受け、大都市を中心に全国のデパートや飲食店において、高級水産物の使用量が激減し、養殖真鯛の生産高第1位を誇る愛媛県は、大きな影響を受けています。そこで、こうした水産物を学校給食で積極的に活用することで魚の消費拡大を支援したり、子どもたちへの魚食普及を推進したりするために、東温市では国の補助を受け、鯛、ブリ、スマを無償で支給していただけることになりました。今日の「鯛のレモンソースかけ」の鯛も無償で提供していただいた物です。愛媛県のおいしい鯛をレモンソースでさっぱりとおいしくいただきました!

今日の給食 8月26日(水)

2020年8月24日 17時34分

 

 

 

 

 

 

今日の給食は、「はだか麦粉パン、牛乳、チリコンカン、ポテトのチーズ焼き、青じそドレッシングサラダ」でした。

チリコンカンは、豆類と肉を煮込み、チリパウダーで味付けしたアメリカの料理です。給食では、大豆とひよこ豆、マローファットピース(青えんどう)、レッドキドニーという4種類の豆を使っていいて、黄色、白色、緑色、赤色とカラフルでした。味付けは、チリパウダーを使っており、少し辛みが付いていて香辛料の独特の香りがする料理ですが、豆料理の中でも子どもたちにも人気の料理です。パンとともにおいしくいただきました!

今日の給食 8月25日(火)

2020年8月24日 11時29分

 

 

 

 

 

 

今日の給食は、「もち麦ご飯、牛乳、夏野菜カレー、かみかみチップス、ブロッコリ-のカラフルあえ」でした。

夏野菜カレーには、今が旬のかぼちゃ、なす、トマト、ズッキーニ、ゴーヤが使われています。ゴーヤは、市役所南側で緑のカーテンになっていたゴーヤです。 夏休み中に市役所職員が収穫して、給食センターの調理員がきれいに洗ってカット・冷凍保存していた物を使ったそうです。ゴーヤは5月の連休明けから育てられており、7月末には市役所3階まですくすくと伸びていました。苦みがあるので苦手な子どもも多いゴーヤですが、カレーで少しは食べやすくなっていたでしょうか。環境にも役に立ったゴーヤも合わせて、夏の恵みをたっぷりいただきました!

今日の給食 8月24日(月)

2020年8月24日 11時20分

 

 

 

 

 

 

今日の給食は、「白ご飯、牛乳、かきたま汁、揚げ鶏のレモン煮、梅和え、しそひじき」でした。

あっという間に夏休みが終わり、今日から2学期が始まりました。2学期は、季節が夏から秋、秋から冬へと移り変わる長い学期です。スポーツの秋、読書の秋、食欲の秋には、子どもたちが力を発揮する場面が多くあります。残暑厳しい日が続きますが、「早ね、早起き、朝ごはん」を心掛け、充実した学校生活を送ってほしいと思います。

今日の給食 7月31日(金)

2020年7月30日 17時50分

 

 

 

 

 

 

今日の給食は、「コッペパン、牛乳、冷やしうどん、かき揚げ、冷凍洋なしのコンポート」でした。

今年は、新型コロナウイルス感染症の影響で休校が続いたため、いつもとは約10日遅れの終業式でした。給食最終日の献立は、するりとのどまで通りやすいうどんやひんやり冷たいデザートがついていて、子どもたちも食べやすかったようです。

 昨日梅雨がやっと開け、今日は厳しい暑さでした。暑さが厳しいと食欲が低下してしまいますが、食事からも水分や栄養をしっかり取って、「早ね、早起き、朝ごはん」を心がけ、元気に楽しく夏休みを過ごしてほしいなあと思います。

今日の給食 7月30日(木)

2020年7月30日 11時50分

 

 

 

 

 

 

今日の給食は、「中華風混ぜご飯、牛乳、わかめスープ、大豆いりこ、ナムル、ヨーグルト」でした。

大豆は、古い書物の「古事記」や「日本書紀」にも書かれている五穀「米、麦、泡、豆、黍(きび)」に入るほど大切にされてきた食べ物です。大豆は「畑の肉」とも呼ばれ、昔は肉を食べる習慣のなかった日本人にとって大切なたんぱく源でした。今日の給食では、大豆を小煮干しとカシューナッツとともに味付けし、青のりをまぶした「大豆いりこ」にしました。よく噛んで、大豆のパワーをいただきました!

今日の給食 7月29日(水)

2020年7月28日 12時45分

 

 

 

 

 

 

今日の給食は、「コッペパン、牛乳、ミネストローネ、鮭のマヨネーズ焼き、すだちドレッシングサラダ」でした。

ミネストローネは、色々な野菜を使ったイタリアのスープです。トマトを使うことが多いですが、決まった食材はなく、季節によって色々な食材が使われます。今日の給食のミネストローネは、ベーコン、マカロニ、玉ねぎ、かぼちゃ、トマト、ズッキーニ、セロリ、パセリが入っていました。かぼちゃとズッキーニは東温市産で、今が旬の野菜をおいしくいただきました!

今日の給食 7月28日(火)

2020年7月28日 11時42分

 

 

 

 

 

 

今日の給食は、「白ご飯、牛乳、ひっつみ、牛肉のかりん揚げ、三色和え」でした。

※ 物資の都合により、「豚肉のかりん揚げ」が「牛肉のかりん揚げ」に変更になりました。

「ひっつみ」は、青森県の郷土料理です。鶏肉や野菜などの具をたっぷり入れただし汁に、練った小麦粉を引きちぎって入れることから「ひっつみ」と言われています。青森県の南部地方では畑作地帯が広がっており、「ひっつみ」はご飯が不足するときに作られ、具やだしは、地域や家庭、季節で変わります。給食では、だいこん、にんじん、しいたけ、東温市産のもち麦粉でできたもち麦団子が使われていました。東温汁に似ていて、おいしくいただきました。