今日の給食は、丸パン、牛乳、海鮮クリームスープ、鶏肉の塩麹焼き、かみかみサラダです。
今日の「鶏肉の塩麹焼き」は塩麹だけであじつけをして。塩麹とは、米麹、塩、水で作る日本の伝統的な調味料です。麹の消化酵素には、肉を柔らかくする働きがあります。焼くと固くなりやすい鶏肉ですが、塩麹を使うと柔らかくなります。「家でも作りたいので、レシピを教えて下さい!」と聞きに来るほど、人気のメニューです。肉や魚に塩麹を漬けて焼くというシンプルな料理なので、ぜひ作っていただきたいと思います。
今日の給食は、赤米ご飯、牛乳、すまし汁、ヒレカツ、酢の物です。
今日の給食は、豚肉のひれ肉を使った給食センター手作りの「ヒレカツ」でした。豚肉には、体を作るもとになる「たんぱく質」の他に、「ビタミンB1」という栄養素が多く含まれています。「ビタミンB1」は、ご飯などに含まれている「糖質」からエネルギーを作るときに必要な栄養素です。ビタミンB1が不足すると、疲れやすくなったり、食欲がなくなったりします。激しい運動をした後には、しっかりと食べて栄養を補給してほしいと思います。
今日の給食は、はだか麦ご飯、牛乳、豚汁、いわしの梅煮、チンゲン菜の和え物、節分豆です。
今日は、「節分の日」の献立です。節分とは、季節の変わり目のことで、立春の前の日が「節分の日」になります。節分は、家の中の災いを外に出し、1年の健康を願います。給食当番の児童が「今日は豆がある~!」と嬉しそうに運んでいきました。いわしの梅煮と節分豆を食べて、1年を健康に過ごしてほしいと思います。
今日の給食は、コッペパン、牛乳、花野菜のクリーム煮、豆腐の変わり揚げ、もやしときゅうりのサラダ、(袋)プルーンです。
今日は、久々にプルーンが登場しました。教室を回っていると、「私はプルーン好きです!」という児童もいれば、「プルーン苦手~!パンにはさんで食べてみます。」という児童もいました。プルーンは、皮膚と粘膜を健康に保つ「ビタミンA」や体内の酸化を防ぐ「ビタミンE」などのビタミンや「お腹の調子を整えてくれる」食物繊維が多く含まれています。「ほとんど食べたことない!」という児童もいましたが、給食を通して色々な食材を知ってほしいと思います。
今日の給食は、七穀ご飯、牛乳、じゃがいものうま煮、鯛の照り焼き、ほうれん草のおひたし、甘平です。
今日は、愛媛県で生まれた柑橘のひとつである「甘平」です。甘平は愛媛県でのみ栽培されている生産数の少ない品種です。皮がうすく、甘みが強いのが特徴です。「酸っぱいのが苦手~!」と言っていた児童も、一口食べると「思っていたよりも甘くておいしかった~!」と残さず食べることができました。愛媛県には他にも色々な種類の柑橘があります。給食を通して色々な種類の柑橘を食べて知ってもらえればと思います。
今日の給食は、プリンセスサリーライス、牛乳、野菜とベーコンのスープ、もち麦入りハンバーグ、ブロッコリーサラダです。今日の「もち麦入りハンバーグ」は、約3000個以上を調理員さんがひとつひとつ手作りしています。クラスで余ったハンバーグは、ほしい人がじゃんけんをして決めます。教室でじゃんけんをする声が、給食室まで聞こえてきました。今日もほとんどのクラスが残さずに給食を食べることができました。
今日の給食は、大根飯、牛乳、かきたま汁、さばのみそ煮、野菜のレモン和えです。
「さばのみそ煮」は子どもたちの好きなメニューのひとつです。給食センターで使っている魚は、背骨はとってもらっていますが、小骨は少し残っています。「さばに骨はありますか?」という質問があったので、「小さい骨があるかもしれないから、気をつけて食べてね。」と答えました。「さばの骨とれたよー!」と教えてくれた児童もいました。骨に気をつけながら、上手に食べることができました。
今日の給食は、親子丼、牛乳、ヤーコンのきんぴら、チンゲン菜の和え物、ぽんかんです。
1月24日から1月30日の1週間は、全国学校給食週間です。「全国学校給食週間」とは、学校給食の意義や役割について理解と関心を深めるための週間とされています。普段から地元の食材を多く取り入れていますが、今週は特に愛媛県産の食材100%の使用を目指して献立が考えられています。愛媛県にはたくさんの食材があり、その食材を使って給食ができていることを知ってほしいと思います。
今日の給食は、はだか麦ご飯、牛乳、東温汁、甘とろ豚のみきゃんソースあえ、小松菜の香り和え、みきゃんゼリーです。
今日は愛媛県のブランド豚「甘とろ豚」を使った「甘とろ豚のみきゃんソースあえ」でした。甘とろ豚は、愛媛県産の裸麦を食べて育てられています。脂身までおいしい甘とろ豚を揚げて、甘辛いソースであえているので、ご飯がすすむ味付けになっています。今日は、揚げる時の油以外の食材は愛媛県産のものを使っています。地元の食材、生産者さんに感謝の気持ちをもって食べてほしいと思います。