今日の給食 7月3日(金)
2020年6月25日 18時23分
今日の給食は、「もち麦パン、牛乳、チャウダー、タンドリーチキン、フレンチサラダ」でした。
東温市の給食の「もち麦パン」は、米粉パンに東温市産のもち麦を炊いて混ぜ込んいでいます。もち麦がたくさんとれる東温市ならではのパンです。米粉パンの甘みに加えて、もち麦の香ばしさとぷちっとした食感も味わえます。タンドリーチキンとチャウダーでもち麦パンをおいしくいただきました!
今日の給食は、「もち麦パン、牛乳、チャウダー、タンドリーチキン、フレンチサラダ」でした。
東温市の給食の「もち麦パン」は、米粉パンに東温市産のもち麦を炊いて混ぜ込んいでいます。もち麦がたくさんとれる東温市ならではのパンです。米粉パンの甘みに加えて、もち麦の香ばしさとぷちっとした食感も味わえます。タンドリーチキンとチャウダーでもち麦パンをおいしくいただきました!
今日の給食は、「白ご飯、牛乳、なす入りマーボー豆腐、春巻き、バンサンスー」でした。
今日の「なす入りマーボー豆腐」には、地元の農家さんが育てた有機野菜の認定を受けた「なす」を使っています。有機野菜とは、農薬を使っていない野菜のことです。有機野菜の栽培は、虫の被害にあったり、大きく育たなかったり、形がきれいにならなかったりすることがあるので、とても大変です。野菜や土、天気のことをたくさん知っていて、失敗しても忍耐強くできる農家さんでないと有機野菜を作れません。私たちに安心・安全な有機野菜を提供してくれる農家さんに感謝していただきました!
今日の給食は、「たこ飯、牛乳、けんちん汁、夏野菜のかき揚げ、酢の物」でした。
今日は、「半夏生」です。半夏生は、梅雨の終わりの頃を指す言葉です。関西地方では、田植えを終えた農家が豊作を願って神様にたこをささげ、豊作祈願後にみんなでたこを食べる風習があります。なぜたこかというと、「たこは8本足なことから稲がしっかり根を張ることを願った」とか「たこにたくさんついている吸盤のように稲もたくさん実ることを願った」と言われています。今日のたこ飯は、愛媛県産の旬のたこでした。たこの味も赤い色もしっかり出ていたたこ飯で、夏の始まりを感じることができました。
今日の給食は、「白ご飯、牛乳、おでん、小煮干しの磯香揚げ、即席漬け、しそひじき」でした。
串に刺して焼いた豆腐に味噌を付けて食べる「田楽」という料理の「田」に「御」を付けた物が、「おでん」の始まりです。豆腐を味噌で煮込むようになり、しょうゆが発明されるとしょうゆで煮込むようになりました。やがて、関西でしょうゆと昆布だしでいろいろな具材を煮込むようになり、今の「おでん」になり全国的に親しまれています。「今日はおでんだ!」とうれしそうにしている子どもたちもいました。
今日の給食は、「白ご飯、牛乳、むらくも汁、ちくわの天ぷら、変わりきんぴら」でした。
「きんぴら」は、千切りしたごぼうをしょうゆなどで味付けした料理のことです。今日の給食の「かわりきんぴら」は、牛肉、こんにゃく、ごぼう、にんじん、きくらげ、茎わかめが入っており、いろいろな食感が楽しめるきんぴらでした。ちくわの天ぷらと同様、ご飯がすすむおかずで、残食もほとんどありませんでした。
今日の給食は、「コッペパン、牛乳、リゾット、ミラノ風カツレツ、イタリアンサラダ、豆乳パンナコッタ」でした。
今日は、「東京オリンピック・パラリンピック応援メニュー」で、イタリア料理でした。リゾットは、東温市産のプリンセスサリー米が使われていました。チキンガラと煮干しだしにしょうゆと塩、こしょうで味付けしており、野菜と魚介がたっぷりでした。ミラノ風カツレツは、愛媛県産の豚ヒレ肉にバジルとチーズが入った衣をつけて、焼いたものです。肉質は柔らかく、パン粉とチーズが香ばしい一品です。イタリアンサラダは、東温市産のバジルが入っていて、バジルのよい香りがします。イタリア料理のおいしさを味わうことができました!
今日の給食は、「白ご飯、牛乳、磯煮、さばの味噌煮、即席漬け」でした。
「磯煮」の「磯」は、ひじきのことです。東温市の給食のひじきは愛媛県産です。乾燥したひじきを戻して使用する物ではなく、高温高圧加工をしている少し柔らかい食感のひじきです。おかずとして味わったり、ごはんに混ぜて食べたりして、食べ方は様々でした。今日も残食はほとんどありませんでした!
今日の給食は、「コッペパン、牛乳、冷めん、揚げぎょうざ、もやしとニラの中華炒め」でした。
今日は、子どもたちに人気の「揚げぎょうざ」と「冷めん」です。冷めんのタレも給食センターで作っています。調味料は、濃い口しょうゆと米酢、上白糖、レモン汁を混ぜて冷やし、最後に氷を加えてさらに冷やしています。今日も30℃を超える暑い日だったので、後味がさっぱりしている冷めんのタレのレモンの酸味も食欲を高めたようでした。
今日の給食は、「白ご飯、牛乳、すまし汁、鶏肉のピリカラフル、おひたし、ヨーグルト」でした。
みなさんは、普段から牛乳や乳製品を毎日取っているでしょうか。 牛乳や乳製品には、体に吸収しやすいカルシウムが含まれています。カルシウムは、骨や歯など体を作る働きがあり、成長期の子どもたちにとって大切な栄養です。牛乳や乳製品を給食以外でとらない、という子どもたちの話も聞きますが、積極的にとってほしいなあと思います。
今日の給食は、「赤米、牛乳、ポークカレー、大豆かりんとう、海藻サラダ」でした。
新型コロナウイルス感染症を予防しながらの新しい生活様式が、今日から始まりました。給食では、先週まで先生が配膳していましたが、今日から3年生以上は子どもたちで配膳します。久しぶりに自分たちで配膳するため、少し時間がかかってしまいましたが、どのクラスもクラスのみんなで協力して給食の準備をしている様子が見られました。